中国飛行機 窓が割れて 操縦士が飛ばされそうになった理由

中国飛行機 窓が割れて 操縦士が飛ばされそうになった理由

中国の飛行機の前の窓が、突然吹き飛ばされて、「なんと」操縦士も投げ飛ばされそうになってしまった事故が起きました。

このような飛行機の窓が破損するということは、よくあることだといいます。

ですが、すべて窓枠ごと飛ばされるケースというものは、今回がはじめてだといいます。

なぜ、このような事故が起こったのでしょうか。

 

飛行機内の環境は、飛び立つ前と変わらないように、作り出されています。気圧も違えば、快適な室内環境が確保されているのです。

ですが、2000mもの上の空の環境は、まったく違います。

富士山などの山に登ったことがある人は、解かっているように、1500mからは、環境が違ってくるのです。気圧も変われば、気温も下がっていきます。

ですから、飛行機内の気圧と飛行機外の気圧は、まったく違い、それが、窓が割れることによって、両者のあった環境の違いから、まるで掃除機に吸い込まれるように、人間も吸い込まれ、そのまま外に飛ばされてしまいそうになるのです。

ですから、飛行機のどこかの窓が割れてしまったと知ったら、安全ベルトをすぐにつけて、物なども飛ばされないようにする必要が出てくることでしょう。

また、飛行機の外の気温は、その速度もあってマイナス40度ほどになっているので、ものすごい温度差が急激に起こり、体調を崩してしまう人が出てきてしまう可能性もあります。

気圧はもちろん違い、温度差も変わってくるので、服など体温を逃がさない対応も必要になることでしょう。

気圧の変化のために、対応するために、酸素マスクが飛行機から出てきます。これは、高山病などのように、急激に高い場所や過酷な環境になった時に起こるもので、酸素の確保が必要になります。

ですが、飛行機の酸素マスクは、実は15分しかもたないというのです。

その15分の間に、飛行機を低い場所まで持っていくことが操縦士たちには、かせられているということです。

今回は、操縦士たちがいる艦首場所で、起こった事件なので、操縦することの難しさがありながらも、無事に安全に、地上へと飛行機を着陸させれたことで、操縦士は、会社から感謝状をもらったということです。

 

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