新潟で親子が山で遭難し、ふたりの遺体が発見された

新潟で親子が山で遭難し、ふたりの遺体が発見された

新潟の山中で、渋谷甲哉さん37歳とその息子の空くん6歳が、遺体で発見されてしまいました。

ふたりは、登山にいき、そのまま行方不明になって、消息がつかめてしませんでした。

軽い気持ちで、登山にいき、土地感覚がなくなり、山で遭難してしまう事件は、本当に多いです。

 

大きな山ではないから大丈夫だろうと考えていってしまうと、日本人は危険なのですね。

 

日本人は、普段の生活から便利な街並みを当たり前のようにして暮らしているので、東西南北の感覚が簡単にわかり、土地勘も看板などによって自然と確認できるのですが、自然界にはそのようなものはありません。

山になれていない人からすると、山の景色はまるで同じで、同じところを進んでいるかのような錯覚に襲われ、そのまま深くへと進んでしまい遭難してしまうのです。

今回は、小学1年生の息子もいたことで、お父さんの体力は、さらに奪っていったこでしょう。

 

山で遭難したら、まずすることは、落ち着くことです。

冷静に考えて、判断しなければ、むやみに動いて、体力を削ってしまうからです。

右も左も、東西南北も解らなくなり、遭難したのなら、落ち着くことが一番大切です。

 

迷ってしまったのなら、道を戻ることが大切です。

近いと考え、下へと向かい、違う道を選んでしまうと、それが失敗につながります。さらに森の中で迷ってしまうことになるからです。

ですから、なるべく遠回りであっても、道を戻り、見晴らしのいい場所を確保しましょう。

 

そして、どうしても、戻ることも出来なくなったのなら、水があるところを川などを探すことです。

さわなどを見つけたら、そこで、なんとか火を起こしましょう。

むやみに動いて、さらに悪化するよりも、水があるところで、火を焚いて、煙をあげれば、そこにいることを知らせることができるからです。

水があれば、週間、生きていけますから、その間、火を絶やさずにいれば、助けが来てくれるでしょう。

ケガをしてしまったのなら、尚更動くことは救出されることが難しくしてしまうことになります。

この時期だと山は、寒いので、体力を急激に奪ってしまうので、火を起こすことは大切です。

 

夜になったら当たり前ですが、動くことは危険すぎるのでやめましょう。

 

谷間に入り込んだら携帯なども利用できません。圏外になるとバッテリーの減りが早くなってしまうので、緊急時以外は、電源を落としておいたほうが賢いと思われます。

見晴らしのいい場所から高い建物や屋根などを発見し、移動することがいいです。

建物があれば、そこには道があり、利用できるからです。

体力を確保しながら、自分たちの位置が分かるように火をつけて煙を出すこと、体を冷やさないこと、バッテリーの確保です。下へ下へ行こうとして道でもないところに足を踏み入れないことです。

事件・事故カテゴリの最新記事