2018年ワールドカップ ロシア対サウジアラビア 勝敗

2018年ワールドカップ ロシア対サウジアラビア 勝敗

とうとうロシアワールドカップ2018が開幕されました。

最初の試合は、現地のロシアFIFAランク70位とサウジアラビアです。

ワールドカップ出場国としては、一番ランクが低いのがロシアですが、開催国ということで、どこまで結果を残せるのか、楽しみです。

開幕試合として、その実力をみせることができるでしょうか。

 

試合内容

日本を苦しめたサウジアラビアは、ワールドカップでも実力を出して、華麗なパス回しで、スペースのない場所でも、ボールをキープします。そのパスワークに翻弄されながら、守り徹するロシアが、カウンターを狙います。

前半6分でロシアがカウンターでゴールを脅かします。

ロシアは7試合連続敗戦ということで批判されています。ロシア代表たちは追い込まれながら試合をこなします。

ですが、前半10分すぎに、コーナーキックから流れたボールが、2、3度のパスを渡って、8番ガジスキによってワールドカップ最初のゴールをガジンスキが決めました。地元だけにはじめてのゴールに大きな歓声が鳴り響きました。

 

23分1点目のゴールをしかけたジャゴエフがカウンターで攻撃しようとした時、相手の接触も何もない走っている状態から左足ももを痛めて交代してしまいました。攻撃でも連携をみせていた選手だけにロシアとしてはチーム的にも痛手です。

ロシア国民のワールドカップ優勝予想は、ロシアだと期待されているだけに、選手たちも気負いしてしまったのでしょうか。

いつもは、3バックで守っていたロシアですが、今回は、サウジアラビアを研究してきたのか、4バックで硬い守りにしながら、カウンターぎみでバランスいい守りと攻撃がうまく機能しています。

7連敗というのは、嘘のようです。

 

前半終了まじか43分で、サウジアラビアのボールを中盤の位置で奪い流れたボールを守備陣よりも早く走り込んで、ボールをキープし、後から追いついてきた仲間にボールを2度まわして、ジャゴエフと交代ではいったチェニゼフがボールをメッシのように浮かせて、ふたりをかわし、2点目の追加ゴールを奪いました。

ボールを冷静に浮かせて、ふたりを抜いて、ゴールキーパーに怖気ずに、きちんと決め切ったチュエニゼフは、見事でした。

サウジアラビアは、決して悪くはありません。日本よりもパスワークがよいほどで、組織的にもいい動きをみせていたのです。ですから、日本であっても、ロシアに勝てるとは思えません。さすが開催国の代表たちです。開催国のチームは、強くなってしまうのは、ワールドカップの極まり事です。

前半は、ロシアのスピーディな縦への動きがよくとてもFIFA70位とは思えないほどでした。どちらも興奮からか、素晴らしいプレイが続きます。

後半戦

サウジアラビアは、2点獲られているので、点を取り返すような動きをみせなければいけませんが、点をとられたせいか、それともロシアのカウンターを恐れているからか、あまいよい動きをみせず、ロシアにボールを取られては、またチャンスをロシア側に与えてしまっています。

ロシアは、とても独創的でアクティブなプレイが続きます。

ですが、サウジアラビアも負けてはいません。11分になると得意のパス回しからチャンスを作り出します。

チャンスはあっても、ゴールの枠内に飛んだボールはまだないサウジアラビアは、盛り返すことができるのでしょうか。

 

ロシアが強すぎます。まるでドイツのような合理的な戦い、全盛期のフランスような戦い方が続き、サウジアラビアを圧倒していきます。後半26分また、ロシアが素晴らしいパスワークからジェバが3点目を取ります。選手も興奮を隠しきれません。

ロシアは、今後、エジプトとウルグアイと戦うことになります。この強さならトーナメント進出も夢ではありません。

なんとか、サウジアラビアもロシアの守りをこじ開けようとパス回しをするのですが、なかなかうまくいきません。

後半ロスタイム1分前といったところで、最後尾から長いロングボールがゴール前まで飛び、そこから1つのパスだけで渡ったボールを左足でゴールを決めました。強すぎます。

その後、すぐにロシアは、ゴール前でペナルティをもらい、そこからさらに追加点5点目をすばらしいシュートで決めました。ボールを浮かせて、ふたりを抜き去り、そのままゴールさせたプレイは、まるでメッシのようでした。その他の選手たちも素晴らしいプレイが続きました。歴史的な試合、ワールドカップ最初の試合として、とてもふさわしい試合でした。

 

ロシアは、これだけ強いのかといった試合でした。

 

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