ロシアワールドカップ アルゼンチン対アイスランド 試合内容

ロシアワールドカップ アルゼンチン対アイスランド 試合内容

グループDのアルゼンチンとアイスランドの試合です。

物凄い猛烈な試合内容で、アルゼンチンが攻め立てますが、1-1のドローで、勝ち点1ずつを分け合います。

メッシがリーダーのアルゼンチンは、またワールドカップで勝利をもたらすためスーパープレイを続けます。

 

 

試合内容

さすがはアルゼンチンです。以前のような個人技が中心にあるようなアウゼンチンではなく、パスワークを柔軟にしながら、組織的にもレベルアップしているようです。

それでいて、個人技は当たり前ですが高いので、アイスランドの警戒心は、半端ではりません。まったく前線に出て行こうとはしません。

アルゼンチンは、ターゲットを狙い定める鷹のように、じっくりと試しながら眺めているかのような立ち上がりになりました。

 

ワールドカップで確実に結果を残すのなら、メッシなどのエースだけの能力だけではなく、組織全体のレベルアップが必要になります。

今回のアルゼンチンは、ポルトガルと同じように、仕上げてきているようにみえます。

前半、8分、アルゼンチンは、ペナルティをもらい、メッシが蹴りますが、それは入りませんでした。

 

その後、9分で突然アイスランドが、積極的に攻撃をしかけます。あわやゴールかといわれるほどの切り替わりで、驚きです。アイスランドも負けてはいません。

アイスランドは、羊の皮を被った狼だったのでしょうか。

突然急変したかのような攻撃をしかけようとしてきます。この急変ぶりにアルゼンチンが対応できないほどでした。不意のチャンスをものにできませんでした。アイスランド。

 

ですが、さすがは、メッシです。中盤からドリブルでアイスランドをかき乱し、味方にパスをしてチャンスを生み出しますが、それもゴールになりません。

 

メッシの速いドリブルに対して、アイスランドは、人数をかけて止めに入りますが、他のチームとは違ってあまりメッシだけに固執している感じではありません。

メッシを注目されると、全体がメッシにつられてしまうので、それがアルゼンチンのチャンスになってしまうからです。

 

あまりマークされないメッシは比較的自由に攻撃をしかけます。

 

前半の19分、メッシ関係ないアルゼンチンのボールが前線にながれて、アグエロが素晴らしい早いシュートでゴールを突き刺しました。1-0です。

前半22分次は、アイスランドが、突然の突破力で、アルゼンチンゴールを破りました。1-1です。

アルゼンチンのパス回しのボールを途中でカットして、そのまま前へ前へとパスでまわし、シュートをしてはボールが流れるのですが、その流れたボールをまたうまくものにして、パスを繰り出し、乱れたアルゼンチンの防衛線の中、ゴールを奪いました。

亀のように守り一辺倒のアイスランドなのに、突然攻撃的になるそのチームスタイルにアルゼンチンも心の置き所がないかのようです。

それにしても、アルゼンチンのパス回しは、良くなりました。

メッシがいなくても強いと思わせるほどで、チーム全体が相手を振り回すような賢いゲーム支配力をみせます。

 

その中に、とびぬけた選手のメッシがいるのですから、相手からすれば、タチが悪いですね。

試合全体として、支配しているのは、アルゼンチンです。

 

ですが、急変して攻撃しはじめるアイスランドも目が離せません。

 

41分に、アルゼンチンのペナルティーエリア内でのドリブルからのあげたパスを防ごうとアイスランド選手がスライディングするのですが、その体にボールがあがり、手に当たったことで、ハンドだとアルゼンチン側が、騒ぎますが、審判は、故意ではないと判断したのか、PKは取りませんでした。

メッシ以外でもドリブルでしかけるアルゼンチンの個人技はさすがです。

 

44分、アイスランドの素晴らしパス回しから、またゴールになりそうな攻撃が繰り出されます。アイスランドも負けていません。

 

そのまま1-1で前半は終わりました。この試合は、まだまだどちらが勝つのかはわかりません。ですが、ボール支配率は圧倒的にアルゼンチンです。アイスランドは素晴らしい仕上がりでワールドカップに臨んできました。面白い試合です。

 

後半戦

 

後半戦もアルゼンチン主導で試合が流れていきます。メッシ以外の選手たちも素晴らしいプレイです。

メッシが素晴らしすぎるので他の選手が目立たないようにみえますが、そうではありません。バルセロナもそのようにみえるからですね。

後半戦16分アイスランドの選手の足に異変が起こり、試合が中断されます。ひとり少ない状況で試合が進みます。

 

17分、メッシの仕掛けたゴール前のあげたボールを目指して、アイスランドがアルゼンチン選手を倒してしまいPKを取られてしまいます。

メッシはPKの成功率はほとんど100%です。PKをはずしたシーンはほとんどありません。

ですが、驚くべきことに、アイスランドのキーパーは、メッシのシュートを防ぎます。

まさかのメッシがPKを止められる。メッシも唖然とした顔をみせ残念がります。

その後、アルゼンチンは、ゴール前でペナルティをもらいメッシが蹴るのですが、壁に当たり跳ね返されます。

後半35分頃になると勝ち点1では終われないアルゼンチンがさらに猛攻撃をしかけます。メッシも強引にもっていきながら、シュートを放ちますが、それでもゴールになりそうなほど、おしいシーンになります。

アイスランドとしては、アルゼンチン相手に1-1のドローで、勝ち点1を取れるのは、勝利したようなものです。願ってもないことなので、アイスランドとしては守るだけです。

アルゼンチンは、同点では考えられず、勝つことだけを目指しますが、なかなか、追加点が取れません。

ロスタイムは5分です。

コースがない中でもメッシは得意の左足ではない右足でも早いシュートを打つのですが、ゴールにはなりません。

最後の最後、メッシがゴール前でペナルティをもらいます。

これが最後のシュートになるでしょう。

アイスランドは喜びを表し、アルゼンチンは、悔しさを表します。1-1ですが、とてもいい試合内容でした。アルゼンチンもさすがでした。

 

 

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