ベルギー対パナマ ロシアワールドカップ 試合内容

ベルギー対パナマ ロシアワールドカップ 試合内容

強豪国ベルギーが、パナマと戦います。

結果は、3-0でベルギの勝利になりましたが、パナマも予想よりもいい試合をみせてくれました。

 

ベルギーには、マンチェスターに所属しているケヴィン・デ・ブライネやチェルシーに所属しているエデン・アザールがいるチームです。

その他にも数多く世界でも活躍している選手がそろっているベルギーですから強いのは当たり前です。

ベルギーは1年以上無敗で来ているので、ワールドカップでもどれほど強いのかを見せてくれることになるでしょう。メキシコに負けたドイツよりも今回は強い可能性があります。

パナマは、アメリカとホンジュラス代表と争ってこのロシアワールドカップに出場を決めました。アメリカが有力だと思われていましたが、パナマが勝ち進んだのです。2003年までは、パナマは、メキシコやアメリカに一度も勝利したことがなかったのです。

それ以降からはサッカーに力を入れ始め、レベルが徐々に上がっていったのです。

そんなパナマが今回は、出場しているのですから素晴らしいことです。

とは言え、やはりベルギーに勝てるかといえば、難しいということこでしょう。ですが、パナマは、あのドイツを破ったメキシコにも0-0で引き分けにも、もつれこんだほど成長しているのです。

ベルギーとしては、必ず勝たなければいけない試合、勝ち点3を取る気満々です。パナマは、初出場ながら同点で勝ち点1を取れれば勝利したようなものです。

どのような試合になるでしょうか。

 

試合内容

パナマは積極的に試合を進めていきます。そのプレイスタイルは、強引といいますか、激しすぎる感じがします。あからさまな反則のようなプレイも平気で行っています。その態度には、プレイしている相手チームからすれば、圧力にもみえるのではないでしょうか。

ですが、ベルギーはスマートなプレイ運びで、敵陣に攻め込みチャンスを作り出します。

前半10分、コーナーキックになりそうなボールをパナマ選手がゴールキーパーにパスするように蹴るのですが、それをザイールが足を出して、あわやゴールになりそうな場面になります。

ワールドカップでは少しのミスやほころびが失点につながってしまいます。

パナマも負けてはいません。ベルギーに気おされることなく、落ち着いた攻撃的な態度で、試合を続けます。

25分になってもまだ、0-0のままです。

パナマは、エルギー選手のボールを途中で奪い、そのままチャンスになると思いきや、パナマ選手のドリブルスピードが遅すぎて、すぐに囲まれボールを奪われ返されます。

ベルギーもなかなか、思ったようなプレイができずに、いら立ちはじめているようにもみえます。

37分、アザールがドリブルでそのままエリア内に入っていき、キーパー3mほど前から強烈なシュートを打つのですが、パナマのキーパーペネドが横にとんで、両手でそのボールを弾きます。好セーブです。

その後も、ベルギーのスルーの縦パスによって危機になるのですが、またセーブします。

 

パナマは、何があったのか、ベルギー選手をまるでプロレスをやっているかのように、振り回しそのまま楽して、イエローカードをもらってしまいます。

そのまま、0-0で前半終了です。

ベルギーはなかなか、思ったようなプレイができず、浮かない顔でベンチに戻っていきます。今大会で、ベルギーは初優勝を狙っているだけに、パナマに同点で終わるわけにはいかないのです。

 

 

後半戦

ベルギーが、後半攻撃的に攻め始め、2分もしない頃に、シュートをはなちます。ですが、それも弾かれ、こぼれたボールを後ろからフォワードのメンテンスからのシュートが、山なりにゴールに入りました。

山なりのボールなので、キーパーが飛んではじこうとしても、届かずそのままゴールにはいってしまいました。1-0でベルギーが先取点を取った形になります。

これで、パナマは、同点にするにしても、1点を取りに行かなければいけません。そうするとポジションが広がるので、隙ができ、ベルギーの大量得点という後半の流れも出てくるかもしれません。

また、パナマは、イエローカードをもらってしまいました。これでパナマはカード2つ出されました。

その後、ベルギーのヴェルトンゲンにも、イエローカードが出されました。

途中でボールを取られたので、それを止めようと足を出して、パナマ選手を転倒させたからです。

この試合だけで3つのイエローカードは多いですね。

 

ベルギーは、じわじわと、パナマの隙をつこうと狙いはじめます。ゴールまじかになると、すこしドリブル気味で、パマナ選手を振り回し、崩して、崩して逆をついて、センターリングを低く放ち、ベルギー9番のルカクが頭で合わせて、ゴールしました。

完璧な崩しからの華麗なベルギーの得点シーンが生み出されました。

後半23分、これで2-2です。

その後、後半29分、アザールがドリブルでかけあがり、パナマ選手がアザールにひきつけられたところに、縦にパスをカルクに渡し、また、カルクが、3点目のゴールを決めました。

3-0です。

パナマとしては、点を取りに行ったことで隙が出来てしまうのはしょうがないことです。予想通り、ベルギーの大量得点へと試合は流れていきます。

42分、ベルギー選手がボールを取ろうと足の裏を向けて、パナマ選手の腹を蹴ってしまい、この試合4枚目のイエローカードが出されます。それぞれ2枚ずつのカードです。

ベルギーとしては、不必要なカードになります。ワールドカップではカードは加算されていくからです。

2枚もらえば、次の試合は出ることができません。

ロスタイムは、4分です。ボール支配率は、ベルギーが6割に上って試合を支配したことが解ります。

最後の最後、パマナ選手がハーフラインより中から、超ロングシュートを蹴り、そのボールが、キーパーの手で防がれましたが、もう少しで入るところでした。

パナマとしては、はじめてのワールドカップで初得点を取りたいところでしたが、3-0でベルギーの勝利になりました。

パナマもいいプレイ内容をみせてくれました。

 

 

 

 

 

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