高校バスケ選手が、審判に暴行

高校バスケ選手が、審判に暴行

高校のバスケの試合で、外国人学生が審判の判定に不満を抱き、いきなり審判を強烈に殴りました。審判は、まさか殴られるとは考えていないので、まともに喰らいそのまま倒れてしまいました。

病院では、口の中を10針縫うほどの怪我をしました。

その後、殴った生徒が、顧問と一緒に、病院に謝りに来ました。外国人生徒は、海外から日本に来て、言葉も通じない日常生活にホームシックになっていて、精神的に不安定になっていた時だったというのです。

ですが、それで審判を殴っていいというわけにはいきません。生徒は、きちんと審判に謝り、訳を話したといいます。

審判は、それらの事情を聴くと、これでバスケをやめてほしくないと彼をゆるしました。彼を傷害罪で訴えることもしないとして、和解したのです。

学校側としては、それだけでは問題だとして、バスケの出場停止を決めて、このようなことをまた繰り返さないように、責任を取る形になりました。

言葉の通じないところにいくと、ストレスが貯まるものです。自分は何でもないと思うのですが、知らないうちに精神が不安定になっていたりするのです。言葉が話せない小さなこどもが、感情的になるのも、自分の想いが通じないのでストレスになり、そのストレスを物などに当たったり、泣いたりわめいてしまったりするように、安定している人からみると理解できない行動を取ったりするのは、大きくなっても同じなのですね。

もちろん、障害はいけませんが、手を出してしまった彼の立場も解ってあげたいものですね。理解はするがしてはいけないと自重させないといけません。

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