ポルトガル対モロッコ 猛攻撃を防衛

ポルトガル対モロッコ 猛攻撃を防衛

試合結果

ポルトガルが、1-0で勝利。

チーム状況

あのスペインと激闘を繰り広げたポルトガルが、次はモロッコとの第二試合を行います。

スペインとは、3-3のドロー引き分けで、それぞれ勝ち点1ずつを分け合う形になりましたが、これからは勝利していかければ、いくら強いポルトガルでも上に進むことは難しくなります。

〇スペイン対ポルトガル

対するモロッコは、イランとの戦いで敗戦しています。モロッコは明らかに格上のポルトガルとの試合ですが、そのポルトガルに勝利しなければ、後がありません。

〇イラン対モロッコ

このグループBでは、モロッコに勝利したイランが、今は1位で、勝ち点3.そして、続いて、ポルトガルとスペインが、ともに勝ち点1で、2位。最後に、イランに負けたモロッコが勝ち点0で、4位です。

格上ポルトガルに対しても、攻撃的にでなければいけないモロッコですから、この試合ではポルトガルの大量得点という結果も予想されます。

どのような試合になるでしょうか。

試合内容

立ち上がりは、モロッコの攻撃からはじまりました。ポルトガル相手に、モロッコが最初にシュートを放ちますが、枠外に流れます。

勝ちに行くという意思は伝わったことでしょう。

ポルトガルは、恐ろしいほど静かに、落ち着いたプレイです。

嵐の前の静けさといったところでしょうか。

 

前半4分、決め事のようにコーナーからのセットプレイで、いきなりクリスチアーノロナウドがヘディングで決め切りました。

 

4年前のポルトガルは、ロナウドだけのチームのようでしたが、今回のポルトガルは、まるでレアルマドリードのように、チーム全体がレベルアップしていて、素晴らしい形づくりがされていて、とても強いです。これで1-0でポルトガルが先制点です。

ロナウドが得点できるお膳立てが、すでに出来ているのです。ロナウドは、今大会4点目で単独1位です。

ですが、モロッコも負けてはいられないと、攻撃をしかけ、あとすこしでゴールまで追い込みます。

モロッコが攻撃的に来ることは解っていたので、そうなれば、もちろん、隙ができます。ですからポルトガルにも得点の可能性がでるのは当たり前ですから、こうなることも予想はできました。ですが、モロッコとしては、ポルトガルよりも先にゴールをして、その1点を守り切ろうと考えていたとは思いますが、残念ながら、先に点を取ったのはポルトガルでした。

ポルトガルの選手が異常に、冷静なのが、何とも言えない雰囲気を与えます。

モロッコは、これ以上得点されることは許されない中、2得点しなければいけないのですから厳しい状況です。

 

慎重に守りながらも、攻撃的にいかなければいけないのです。

 

モロッコは17分、ふたりで、ポルトガルの守備をかいくぐり、ドリブルでかわしながら、シュートを放ちますが、守備の足に防がれます。

その後も、エリア内に入り込んで、斜めパスからのシュートを打とうとするのですが、その前にクリアされてしまいます。おしかったです。

モロッコ強いです。

 

それでも、ポルトガルは、耽々とプレイを続けるだけです。モロッコからすれば、冷静に相手をされるので、とても疲れることでしょう。

熱い想いで、お互いが戦っていれば、疲れも気づかせずに自分を騙しながらプレイできたりもしますが、相手が冷静だとモロッコも熱くなりきれませんからね。

モロッコが疲れ始め、体力を残したポルトガルの状態になると思われるので、後半戦が恐ろしいことになりそうです。

モロッコがエリア内で倒されると危うくペナルティを取られそうな雰囲気に会場がなりますが、笛はなりませんでした。ビデオ判定の画像をみても、モロッコ選手の服をあからさまに、掴んでいるポルトガルのやり方には、PK判定をされてもしかたありません。

ですが、PKにはなりません。モロッコの恰好よすぎて逆に笑えるといわれる監督が逆に注意されます。

30分、ポルトガルがフリーキックのチャンスをもらい、ロナウドが蹴るのですが、入りませんでした。

 

モロッコも素晴らしい攻撃をサイドから繰り広げます。

モロッコの攻撃が続く中、突然、ロナウドからのパスが、キーパー前に通り、2点目かと思われましたが、モロッコのキーパーが、左手一本だけで防ぎました。

何度もモロッコはチャンスを作り出すのですが、ゴールにはなりません。

このままモロッコは負けてしまうと、これだけ強いのに、グループ敗退になってしまいますがから、必死です。

最後、モロッコはフリーキックからポストプレイでおしいチャンスにもなりますが、入らず前半戦は終了します。

 

後半戦

前半と同じような展開が後半も繰り広げられます。モロッコは何回もチャンスを作りますが決定力がなく、ポルトガルは突然チャンスを作り出しては、驚かせます。ロナウドがいるところに不思議とボールが流れていくと解説者たちも興奮する状態です。

ルイパトリシオ

モロッコは、決定的チャンスを2回めぐって来ますが、最後の最後は、ポルトガルのキーパーのルイパトリシオに止められてしまいます。

入っていてもおかしくないシュートでした。

ポルトガルの選手が倒れていると、会場内は、ブーイングが起こります。すぐに起きろといったところでしょう。

21分、エリア前でフリーキックをモロッコが蹴るのですが、枠にはいりません。

 

後半、38分、ポルトガルは、モロッコエリア前でフリーキックをもらいますが、ロナウドのシュートは壁に当たります。

ポルトガルは、最後まで、1点を守り抜いて、そのまま試合終了の笛が鳴ります。モロッコは、攻撃を繰り返し、ポルトガルは、余裕をもって、守り抜いたといった試合でした。

 

 

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