日本対ベルギー 激闘、ロスタイムからの大逆転劇

日本対ベルギー 激闘、ロスタイムからの大逆転劇

試合結果

3-2で、日本とベルギーの試合は、ベルギーの勝利です。ですが、日本はとてもいい試合をしました。激闘でした。

チーム状況

日本は、グループHで、コロンビアに2-1で勝利し、セネガルに1-1の引き分け、第三試合ではポーランドに1-0で負けて、勝ち点4でトーナメントを進出しました。

〇日本対コロンビア

〇日本対セネガル

〇日本対ポーランド 八百長か

ベルギーは、グループGで、パナマに3-0、チュニジア5-2、イングランドに1-0で3戦すべて勝利し、勝ち点は満点の9でトーナメント進出しています。

〇ベルギー対パナマ

〇ベルギー対チュニジア

〇ベルギー対イングランド

日本は、ポーランドでの試合で八百長疑惑を世界に持たれ、負けろコールをあげられています。フェアプレイをする日本だと信じられてきただけに、世界からブーイングの嵐です。そして、ベルギーは、あの強いチームを作り上げたイングランドにも勝ちました。イングランドも負けてもトーナメント進出するという試合だったので、お互い本気の試合とはなりませんでしたが、運はイングランドよりもあったという印象です。

今大会でも1位か、2位にも迫るほどの強さをみせているベルギーですから、日本はとても厳しい試合を余儀なくされることでしょう。

ですが、今回は、思いっきり当たって砕けろの精神で挽回してほしいものです。あとは楽しんでやってほしいことです。余裕のないところでは、日本人の能力は極端に低下してしまうので、ハッタリでもいいので、強気で楽しんでやってほしいところです。

試合内容

香川が1分でシュートを打ちました。慌てることのない落ち着いた日本の立ち上がります。

アザールのドリブルもしっかり柴咲が止めます。

 

日本はアイディアのあるいいプレイを続けます。

ベルギーが、エリア内に入ると緊張します。会場もどよめきます。

ですが、日本は楽しんで試合ができているように思えます。

 

日本が冷静なのでアザールもなかなかドリブルで突破することができずにいます。

ルカクはさすがに身体能力が高いです。

狭いスペースでもシュートを打ってきます。

 

ベルギーは、イングランドに冷静に静かにプレイしたことで勝利したのが、日本へのプレッシャーを激しくできない理由なのかもしれません。日本人には、プレッシャーを与えて冷静でなくせば、ベルギーのやりたいプレイができるはずですが、それが出来ずに静かにプレイを続けます。

何はともあれ、日本にとっては嬉しいことです。

日本は最後まで全力で戦えるほどの体力と精神力があるので、0-0が続いてくれて試合が長引けば、それだけ日本の優位になります。

ベルギーはそれほど体が大きいわけではありませんが、それでも日本よりは大きいので、エネルギー消費は、ベルギーのほうがあるはずです。

前半24分、ルカクが飛び出して、危うくゴールされそうでした。日本っぽい焦りをみせてしまいました。

ベルギーはそのせいか、攻撃をしはじめました。

 

セカンドボールがことごとくベルギーに取られてしまいます。

日本は、せっかくボールをもっても、クリアしたボールが、またベルギーに渡って攻撃されるので、きりがありません。

 

日本選手が焦れば焦るほど、ベルギーが調子よく試合を進めます。

ですが、日本も負けていません。守りだけではなく、攻撃的にしかけはじめ、相手のラインを下げさせます。

そして、乾がヘディングするほどのいいチャンスを生み出しますが威力がありません。

日本の試合は、なぜか長く感じてしまいます。

 

日本は素晴らしく冷静に試合をしてくれているので、面白いです。

 

ベルギーのシュートは8本ですが、枠に飛んだのは1本だけということなので、かなり日本がベルギーにいいプレイをさせずに進められているということだと思います。

 

ですが、日本は攻められると、かならずセカンドボールが取られてしまいます。

ボールを出せるところがないからです。

 

43分、長友がひとり走り込んで左サイドから攻め立て、パスのようなシュートを出すと大迫の足にあたり、弱いボールがキーパーの前にいくのですが、キーパーは、トンネルして焦って、ボールを取りなおします。ここで、大迫がつめよっていたら、もしかしたかもしれません。半端ない大迫でもさすがにあのボールをトンネルするとは思わなかったでしょうね。

なんでしょうか。ベルギーが気持ちのやりどころがなくて、リズムが崩されているのか、こういったミスのようなプレイを続けてくれています。不思議な雰囲気の試合になっています。日本人選手が楽しそうな雰囲気で試合に臨むから気持ち悪いのかもしれませんね。仲間の誰かが八百長の一味になっているかもしれないという疑惑もあるのかもしれません。

ですが、日本はとても冷静に素晴らしい試合をしてくれています。予想以上にいい試合内容です。

4年前の強かったザックジャパンがよみがえってくれたような気がします。

前半は、0-0で、ベルギーの攻撃時間が長かったですが、決して負けていません。なぜこんなに冷静にできるのか、不思議ですが、日本選手は凄いですね。精神が図太いというか、ふっきれているというか、素晴らしいです。

 

後半戦

前半と同じように、日本は冷静に試合を進めます。

あまり攻撃的に進めてしまうとカウンターが怖いからでしょう。

 

2分、キターーーーー!柴咲からの素晴らしいスルーパスが、原口にとおってしまい、そのまま冷静にシュートしてゴールしました!

やりました。日本。1-0です。

 

素晴らしい!!

 

原口に文句をいったページがありましたが、謝ります。

 

やりました。原口。そして、柴咲。

すると、5分すぐにベルギーが取り返そうと大チャンスを作り出します。ものすごいシュートを打つのですが、それがなぜか、ポストに当たります。入っていてもおかしくありませんでした。

なんと、後半7分、次は、乾がやってきれました。素晴らしいロングシュートです。無回転シュートです。

香川が軽くパスしたところ、乾がまた何気ないシュートを放ったものが、スーっとゴールに引き寄せられるように入りました。

これで、2-0で日本がリードです。

眠いので、これは夢かと思ってほほをつねってみましたが、夢じゃありません。

ワールドカップという大舞台で、あのベルギー相手に、2-0で、しかも優位に試合を運んでいるのです。

後半17分、サイド攻撃からのボールに反応したルカクが、ヘディングを打つのですが、これもなぜか、外れます。いつものルカクなら確実にいれているようなシーンでした。

本当に不思議な試合です。

ベルギーがイングランドに対してやった余裕の試合運びからの勝利を日本にやられてしまっているようなベルギーです。

 

日本にとっていいことは、2点差でリードしていることです。これが1点リードだとさすがの日本も冷静ではあられず乱されるでしょう。

日本は、2点リードしているからか、かなり冷静に守備をしながら、攻撃もできています。

 

ベルギーが紳士的なのが、また日本にとっては助かっている部分かもしれません。

 

24分、ベルギーのヘディングシュートが、はいりました。しかも、かなりのロングシュートです。普通は入りません。ループのように上がったボールがそのままゴールしてしまいました。

日本のミスですね。

やはりこれこそが日本という感じです。

ですが、頑張ってほしい。これに負けずに、冷静にやってほしい。

いれた選手も、「これではいっちゃうんだから・・・・」といった感じで、まったく喜んでいません。

 

28分、またベルギーのフェライニがいれて、2-2で追いつかれました。これこそが、日本ですね。

さっきまでは夢だったようです。

叩きつけるかのようなヘディングシュートでしたから、これは川島も取れません。相手が素晴らしいシュートを打ちすぎました。

 

ですが、まだ負けたわけではありません。日本は、まだまだチャンスはあります。ベルギーが攻めているということはそれだけベルギーの守備もかなり乱れているからです。

いけるぞ、日本。負けて当たり前、勝てば大金星です。やるだけで得をするのですから、やるだけです。

 

ここで、35分、本田が原口に代わって入って来ました。柴咲も山口と交代です。

本田が入って来たので、ここからチャンスが、出てきそうです。

持っている男、本田です。

 

本田は、とても冷静に、ボールを保持します。それが試合全体の雰囲気を変えます。

本田、たぶんこれ、のってますね。

うおーーー。本田がエリアに入り込んでいきなり、チャンスを作りました。

38分です。ですが、それは大きく枠の外でしたが、雰囲気がガラっと変わりました。

 

ベルギーは、なぜか攻撃できずに、ハーフラインから上がっていけません。

西野監督の采配が、効いている証拠でしょう。

 40分、川島がみせました。ベルギーの怒涛の攻撃を素晴らしいセーブで、川島が日本を救いました。

2-2ですが、これからは日本の時間帯です。ベルギーは疲れ切っているので、日本が攻撃すれば入る可能性があります。

ロスタイム、実際に、日本が簡単な攻撃でチャンスを出しました。これを繰り返せば入ります。

 

ロスタイム、本田がフリーキックで蹴ります。ここで、本田は無回転シュートを成功させました。ですが、これはキーパーにセーブされました。素晴らしいキックでした。

ロスタイム48分、そこからのカウンター攻撃で、ベルギーがいれました。3-2です。

狙っていましたベルギーものすごい数でいきなり攻撃をしかけて、日本は、対応できませんでした。

 

これはもうしょうがありません。疲れているところに、この攻撃は防げません。そして、ここで笛が鳴ります。

3-2でやぶれましたが、とてもいい試合でした。頑張りました日本。負けましたが、こういう試合なら、みんな納得でしょう。

日本選手は泣いて悔しがりますが、予想に反した素晴らしい試合でした。1勝もできずに、グループ敗退するのが、大方の予想だったのに、ここまで来て、この試合ができたこと、これはもう勝利です。

 

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