フランス対ベルギー アイディア豊富な猛攻

フランス対ベルギー アイディア豊富な猛攻

試合結果

フランスとベルギーのベスト4の試合は、1-0でフランスの勝利です。

チーム状況

☆フランス

フランナスは、グループCで戦い登って来ました。初戦オーストリアに2-1、ペルーに1-0でまた勝利して勝ち点6のままでの第三試を迎え、デンマークと0-0の引き分けで、勝ち点7として、それほど焦ることもなく、トーナメント進出してしまった。

その内容は、粗末なもので、オーストリアの試合でもフランシスの強さを見ることができ、平凡なチームのような内容になっていました。ペルーとの試着では少し片鱗を見せたですが、頭をかしげてしまっているどどです。決勝トーナメントに入ってからのフランは、息を吹き返したような強さで、メッシ率が高いアルゼンチンに4-3で勝利したです.19歳のエムバペにとって速さを活かした速攻攻撃にアルゼンチンは、倒されたです。そして、フランスは、ウルグアイという強敵にも2-0で勝利しました。フランスの強さは、証明されました。

〇フランス対オーストリア

〇フランス対ペルー

〇フランス対デンマーク

〇フランス対アルゼンチン決勝トーナメント

〇フランス対ウルグアイ決勝トーナメント

 

☆ベルギー

☆ベルギーは、グループGでパナマに3-0、チュニジア5-2、イングランドには1-0で3戦いに勝利、勝ち点は満点の9でトーナメント進出しています。トーナメントでは、日本を3-2で大逆転で崩し、ベスト8に登って来ました。日本が勝つと思いました試合しましたが、底力をみせて、危機を乗り越えてスター選手ぞろいのベルギーです。そして、ベルギーは、ベスト8でブラジルと戦い2-1で勝利し、さらにベスト4の戦いを行います。

〇ベルギー対パナマ

〇ベルギー対チュニジア

〇ベルギー対イングランド

〇ベルギー対日本決勝トーナメント

〇ベルギー対ブラジル決勝トーナメント

試合内容

FIFA3位のフンラスと7位のベルギーの戦いです。

試合の立ち上がりは、様子をみるかのように、静かにはじまりました。

お互いにカウンターの要素もあるあだけに、不用意に突っ込むことはできません。フランスには、エムバペ。ベルギーにはルカクやアザールなどがいるからです。

組織と組織のぶつかり合いですが、個人としても優れた選手がそろっているだけに、見どころは豊富です。

 

攻撃をしかけるのは、終始ベルギーです。ボール支配率はベルギーのほうが上で、攻撃もベルギーのほうが回数が多いのですが、ふいに隙をついたかのようなエムバペへの一本のパスが、大きなチャンスになってしまいます。

エムバペのパスへの反応と足が速すぎます。

 

ですが、フランスが攻撃をしかけるとベルギーも得意なカウンターをみせることができます。

15分、アザールに入ったボールからドリブルしてシュートを放ちます。それは外れてしまいますが、ゴール前には、ノーマークだったルカクがいました。ルカクにパスしていたら、入っていたでしょう。

ルカクは、その見た目とは正反対に、優しく繊細なパスを出したり、まわりの選手を使うプレイが目立つ選手です。

 

21分、ベルギーがコーナーキックをもらい、そのボールがこぼれるのですが、素晴らしい振り向きざまのシュートをベルギーが放ち、それをフランスのキーパーロリスが、よく反応できたという動きで、止めてしまいました。スーパーセーブです。人がごたごたしている中で、反応したのが、すごいです。

フランスも、エリア前でフリーキックのチャンスを得て、工夫したセットプレイからのヘディングを打つのですが、それは枠外に流れてしまいました。

その後も、そのパスは通らないだろうというロングパスをエムバペが、走り込んでトラップして、チャンスを作り出します。

 

ウルグアイで2得点をあげた、フランスのグリーズマンも中距離からのシュートを放っては、驚異を醸し出します。

 

39分、フランスがエリア内でショートスルー縦パスから突破して、決定的チャンスを作り出し、キーパーの目の前からシュートを打つのですが、ベルギーのキーパのクルトワが足で軌道を変えて、クリアします。

ロスタイムにはいって、このパスは通らないだろうというロングパスが、キーパー前にいたルカクまで届いて、ルカクも「通るのかよ」といった顔でボールが体にあたって、外にでてしまい、残念がるルカクです。

チームをうまく回して圧倒的な存在感のあるベルギーのルカクとドリブルでふたりを抜いてチャンスを多々作り出すベルギーのアザールに対して、反応と足の速さからチャンスを作るフランスのエムバペとムードメーカーのフランスのグリーズマンなど、どちらが何をしてくるのか、まったく解らない見ごたえのある前半戦でした。

0-0のままですが、どちらも素晴らしい試合をして、攻撃しながらも、守り抜いています。

 

後半戦

後半戦は、とても激しくはじまりました。動きがあるということは、お互いゴールのチャンスとリスクも出てくるでしょう。

後半6分、コーナーキックのセットプレイからフランスのウムティティがヘディングでいれました。

これで、1-1フランスがリードです。

前半は、ボール支配率がベルギーが58%というぐらいベルギー側が少し優勢のようにみえましたが、後半は、フランスのほうがボール支配率が若干高く、攻撃的に試合を進めています。

前半と後半は、立場が逆転したようになっています。

ですが、ベルギーも負けません。ルカクが絡んだ攻めからチャンスを作り出して、立場を逆転させます。

 

そして、下がる時は、下がるフランスで、カウンターを狙いすましているかのようです。

やはり、フランスは、カウンターを出そうとしたところ、ベルギーのアザールがわざと反則をして相手を倒して、攻めを止めます。イエローカードが提示されます。

 

ベルギーは、日本に2-0でリードされても、そこから劇的逆転をして3-2で勝利した今大会の経験があるせいか、とても落ち着いています。まだまだ後半20分なので、チャンスはあると考えているのでしょう。

40分をまわると、さすがのベルギーも冷静にみているだけではいられません。徐々に強引にでもゴールをいれようと必死になりはじめます。

ですが、日本とは違って、フランスはもう守りの体制になっているので、カウンターも望めません。ここからの逆転は、難しいでしょう。フランスは守りを固めます。フランスはなるべく時間が過ぎるようにプレイを続けます。

19歳のエムバペがあからさまな遅延行為をして、ベルギー選手が怒って倒します。イエローカードが出されます。

ロスタイムは6分です。

また、エムバペを倒して、イエローカードをもらうベルギー。かなり振り回されています。

試合は50分を超えて、残り1分になります。

 

ベルギーが攻めるだけに、フランスのチャンスが逆に増えます。

スローインの奪い合いで時間が経過してしまい、終わってしまいました。ベルギーはベスト4で敗退。そして、フランスは決勝に進みます。

1-0でフランスの勝利でした。

 

ほんの少しベルギーに傾いていたらベルギーの勝利もありえたような際どい試合で見ごたえのある内容でした。とてもいい試合でした。

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