イングランド対クロアチア 攻撃サッカー同士の激闘

イングランド対クロアチア 攻撃サッカー同士の激闘

試合結果

イングランドとクロアチアのベスト4同士の戦いは、1-1のまま延長戦にまで及び、延長後半で、クロアチアの追加点によって2-1になり、そのまま守り切って、クロアチアが勝利しました。

チーム状況

☆イングランドは、グループGでパナマに3-0、チュニジアに5-2で勝利し、第三戦では、1-0でベルギー負け、勝ち点6でトーナメント進出しました。また、決勝トーナメントではコロンビアと戦い1-1の引き分けのまま延長戦を戦い、それでも決まらずにPK戦になり、4-3のポイントでイングランドがコロンビアに勝利してベスト8になり、スウェーデンに2-0で倒して、ベスト4に進みました。

〇イングランド対チュニジア

〇イングランド対パナマ

〇イングランド対ベルギー

〇イングランド対コロンビア

〇イングランド対スウェーデン

☆クロアチアは、グループDで、ナイジェリアに2-1で勝利し、次戦アルゼンチンに3-0で大勝、そして、第三戦にアイスランドに2-1で勝利し、3試合すべて勝トーナメントに上がって来ました。勝ち点9です。それで、決勝トーナメントではデンマークと戦い1-1のままPK戦にまで、3-2ポイントでクロアチアが勝利しました。白熱した試合で最後まで冷や冷やすような試合しました。ロシア対ペインのような変態試合ではなく、力を出し合って試合しました。また、ベスト8では、ロシアと1-1のまま延長戦を戦い抜き、2-2とそれぞれゴールしてしまうという波乱の後、PKで4-3でクロアチアが勝利し、ベスト4に進みました。

〇クロアチア対ゼンチン

〇クロアチアアイアスランド

〇クロアチア対デンマーク

〇クロアチア対ロシア

試合内容

前半5分、イングランド選手がエリア前で倒されて、フリーキックのチャンスを獲ます。そして、そのままイングランドのトリッピアーのシュートが右上にスライスするように入りました。

これでイングランドが1-0でリードです。

その後、イングランドの猛攻で、チャンスが出来るのですが、それはオフサイドの笛が鳴ります。

クロアチアもモドリッチを起点として、攻撃が続き、素晴らしいシュートを放つのですが、それはキーパーに阻まれます。

お互い、激しい攻撃を繰り出す攻撃サッカーのぶつかり合いで楽しい試合を見せますが、前半は1-0でイングランドがリードのまま後半に続きます。

後半戦

イングランドは、高さがあるのでセットプレイなどからゴールしようとしていきます。

ですが、最強世代といわれるクロアチアも負けていません。新世代のイングランドか、最強世代のクロアチアの戦いです。

どちらも攻撃サッカーなので、緊張感のある試合が続きます。

後半23分、かなりエリアから離れたところから右サイドの斜めボールが入り込んでそれをクロアチアのペリシッチが入れ切りました。

これで1-1です。

その後も、後半25分、カウンターのようにクロアチアの攻撃がつながり、キーパーも前に出てきて、その裏にまでボールを運んだ決定的なチャンスが生まれるのですが、最後のシュートは、ポストにあたってしまいます。

運が悪いクロアチアといった感じでした。

「あーもうーなんでポストやねん」といった顔で悔しがるペリシッチです。

 

クロアチアは追いついた勢いのまま、このようなおしい攻撃を繰り返しますが、なかなかゴールできません。

ロスタイム、イングランドがまた、エリア斜め右前でフリーキックのチャンスを獲ます。

得意のセットプレイです。

そのボールはケインにまで届くのですが、上手くヒットせずに、外に流れます。

 

そのまま1-1で後半戦は終了し、延長戦にまでもつれこみます。クロアチアは3回連続の延長戦です。

延長戦前半15分

疲れの疲労がみえるのは、イングランドのようです。後半戦のクロアチアの怒涛の攻撃を守りぬいた披露が出ているのかもしれません。しかも、ウロアチアはまだひとりも交代していません。4人の交代が可能ですから、采配次第で試合の流れを変えることができるでしょう。

延長前半4分で、はじめてクロアチアのストゥリニッチがディバリッチと交代します。

イングランドも、ベンダーソンをダイアーに変えてきます。

 

イングランドが、セットプレイで、素晴らしいヘディングシュートを打ちますが、そこにはクロアチア選手がいて、そのボールをヘディングでクリアします。キーパーは反応できていなかったので、ディフェンダーがいなければ入っていました。

9分です。

クロアチアも攻撃をしかけてきたレビッチを交代させるなど、次々と選手を変えていきます。

クロアチアのマンジュキッチがキーパー前まで走り込んで、チャンスを作りますが、それは入りません。

比較的、大人しい延長前半も時間が終了します。1-1のままです。

延長戦後半15分

20年ぶりのベスト4のクロアチアは、さらに上の決勝にどうしてもいきたいことでしょう。これで最後になる選手もいるはずです。

イングランドは若手ばかりが終結しているのでこのロシアワールドカップが始まりとも言えます。

延長後半、3分、クロアチアの攻撃的サッカーが炸裂します。こぼれたボールを素早く反応したマンジュキッチが、決め切りました。

2-1でクロアチアが逆転リードです。

その後、ゴールを決めたマンジュキッチは、ひとりで倒れて、足をつったように試合を止めようとしてきます。それをイングランドは、手をかして立ち上がらせようとします。それが何度も続くので、マンジュキッチは、ゆっくり交代します。

イングランドもひとり痛めてしまい、交代4人も使ってしまっているので、ひとり少ない状態になってしまいます。

さらに追い込まれるイングランドです。なんとか、得意のセットプレイなどで同点ゴールを狙うのですが、ゴールにまでは至りません。

 

そして、12分、モドリッチが最後の交代枠4人としてバデリと交代します。

モドリッチは、遅延行為するようなゆっくりした交代ではなく、素早く交代をして紳士的です。

クラマリッチがドリブルで走り込みそのままシュートして外すのですが、逆サイドにノーマークのクロアチア選手がいました。もし、そこにパスを出していたら入っていたでしょう。

なんと、延長戦なのにロスタイムは4分です。

マンジュキッチなどの遅延行為が裏目に出たのでしょう。

クロアチアもイングランドも最後の最後なので、加熱して喧嘩腰になってしまう場面も出ます。

 

ロスタイム残り1分というところで、イングランドがフリーキックのチャンスを得てセットプレイに望みをかけます。

ですが、これは、クリアされ、クロアチアが、2-1で勝利しました。決勝でフランスと戦うのは、クロアチアです。新しい記録を最強世代のクロアチアが叶えました。

クロアチアは、監督を裏払い腰で投げ捨てるほど、喜びます。

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