日本の電柱がなくなる? 無電柱化

日本の電柱がなくなる? 無電柱化

台風などで色々な被害が起こりましたが、その中でも電柱が倒れてしまったり、折れてしまったりしたケースがありました。外に電柱を出していれば、それが老朽化してしまい危険なものへとなってしまうのです。

日本はいままで技術力が高くて、電線で感電しないための環境が優れていたので無電柱が進められることはなかったといいますが、実は世界では、電線による感電死などが多々あったことで、電柱がない国もあるんです。

ロンドンやパリでは、100%電柱がなく、無電柱化しているといいます。そうすることで景観も美しい街に保たれているのです。

日本も、無電柱化にしていけばいいと思うかもしれませんが、これがまた、色々な弊害があるのです。

日本の無電柱化を進めようとすると、1kmあたり約5億3千万円もかかってしまうのです。無電柱化は、電柱と比べて20倍もコストがかかってしまうのですね。

コストもさることながら、日本の無電柱化の難しさは、すでに地下には、水道管やあらゆる管、ガス管などがすでにびっしりと埋まっているのです。通信系の管もあるので、これをかいくぐって地中に埋めていくのは大変なのです。

そこで、地中がどのような状態になっているのかをこのような機械を使ってセンサーでみることができるといいます。

地中の中で、どのような配管があるのかを前もってわかっていれば、コストも2割減らすことができるとして注目されているといいます。

日本にはどこにいっても電柱があり、それが当たり前のようになっていますが、もし、その電柱が地上になくなるのなら、どれほど景観は変わるのでしょうか。すっきりして、通行も安全になることでしょうね。

ゴーグルをかけて、3Dであらかじめ配管されているものを映し出す技術もあるといいますが、無電柱にできれば、いいですね。

世界では、ベースメントなどが発展していますが、日本は湿気が多すぎて地下室には向いていないので、地下は有効に使えるはずなので、無電柱になるといいかもしれませんね。

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