2019年1月

  • 2019.01.16

全豪オープンテニス 錦織圭 対 マイフシャック 怒りの錦織圭

前回は出場することが錦織圭は、出来なかった全豪オープンテニスですが、今回は出場することができました。 相手は、176位のマイフシャック選手で、世界でも首位をキープしている錦織圭が勝つと思われていますが、どのような試合になるのでしょうか。1回戦ということで、疲れもないので、錦織圭有利かもしれません。   試合結果 3-2で、錦織圭が5セット目で逆転し勝利しました。予想に反した試合で驚きでした。 試合内容 出だしはやはり、錦織圭が押し込みます。錦織のスピードのある攻撃に何とかついていくといったところで、3ゲーム中、錦織が40まで迫り、ブレイク間近という内容で進めます。 しかし、マイフシャックは、危険を顧みない強気のプレイをはじめると、ミスがありながらも、錦織を押し返し始めます。 そして、最初にブレイクを取ったのは、何とマイフジャックです。   調子をあげてきたのか、難しいボールもぎりぎりに入れていきます。 6-3でマイフシャックが錦織を追い詰め1セットを取られてしまいます。 176位の選手なので、錦織も、マイフシャックは知らないということです。どのようなプレイスタイルなのかも分からないまま、6-3にまで、追い込まれます。 プレイを続けて、相手がどのような選手なのかを確かめて自分のペースに持ち込まなければいけないようです。   2セット目に入り、錦織はポイントを取りに行きますが、マイフシャックは崩れません。錦織も厳しいところを狙うのですが、それについていきます。   錦織圭は、調子が悪いわけでもないのに、ここまでいいプレイをみせるのは、強い証拠ではないでしょうか。   ブレイクはなく、サービスをお互いにキープしあいますが、錦織がマイフシャックのプレイを捉え始めているかもしれません。   錦織は、左右にマイフシャックを揺らして、確実に点を取りに行きます。   40を錦織が取るのは、4回目ですが、追い込まれるとなぜか、マイフシャックは強くなり、200kmを超える速さのサービスを打ち出して、ブレイクを阻止します。   チャンスを阻止されたあと、逆に相手にブレイクのチャンスを与え始めてしまいます。 そして、狙い通り、マイフシャックがブレイクを取りました。ハートが強いのか、負けて当然だから想いきりのいいプレイが出来ているのか、良い流れが相手にながれてしまっています。 4-3で、リードされています。 錦織は、サービスをキープしますが、ブレイクが一度も取れません。5-4となり、次にブレイクを取らなければ負けになります。   どうやらマイフシャックは、早いボールの対応は得意なようで、錦織のボールは早いのが主なので、相性があまりよくなかったようです。ですが、錦織が緩急をつけてプレイしはじめることで、なんとか錦織がブレイクを取り返して5-5にすることができました。 錦織サービスをキープして、6-5で逆転に盛り返しました。   錦織は、また錦織がブレイクチャンスまで迫りますが、それをマイフシャックがまた阻止して、粘ります。 6-6です。   6-6になり、競り合いますが、 4-1と錦織が追い込まれると、錦織があまり見せないラケットを放り投げてしまいます。 ですが、そこから粘りのケイが出てきて、なんと4-4まで盛り返します。とてもギリギリの試合で、まるで綱渡りです。   マイフシャックもこの大事な場面でダブルフォルトでサービス権を与えてしまいます。 しかし、錦織も決めきれず、またサービスを取られ、7-6でおいこまれます。   そして、錦織がネットにはばまれ、2セット目も取られて、追い込まれます。   5セット中、すでに2セットを取られたのは、痛すぎます。試合全体で追い込まれました。これからは3セット連続で錦織は取り返さなければいけません。ここからの逆転は可能なのでしょうか。   でも、錦織は後半になればなるほど、強くなる選手で、後半の粘りは世界1だとさえ言われるほどですから、まだ分かりません。     3セットに入ってから、疲れからか、なぜかマイフシャックのサービスが決まらず、ダブルフォルトを繰り返してしまいます。 少し有利になったことで、気が緩んでしまったのかもしれません。錦織は楽に、いきなりブレイクを取りました。   マイフシャックの様子が変です。何度もダブルフォルトを出してしまい、ラケットを持つ手がつってしまい、何度も手を確認しはじめます。極限のプレイをやりすぎて、体が悲鳴をあげはじめたのかもしれません。   ゾーンに入っていたのが、終わってしまったのかもしれません。   足と手が痙攣しているようです。   物凄く大量に汗が出ていたようで、こどもたちがタオルでコートを拭くという場面もあったのですが、かなり体を酷使していたのかもしれません。 残り3セットもあるのですが、大丈夫でしょうか。   素晴らしいプレイが多かっただけに、可哀そうに思えます。残念です。   まったく、プレイできる状態ではありません。   錦織のサーブについていけません。自分のサービスでも、ネットにボールが取られます。   5-0で錦織がやりたい放題の状態です。 このセットは、マイフシャックは捨てて、恥をしのんで休憩するようにプレイをします。   6-0で、3セット目を錦織が取りました。これで、2-1です。     次からはマイフシャックも、プレイで取りに行かなければ、難しいでしょう。   第4セットは、やはり取りに行きました。3セットの時よりも格段に動けています。ですが、錦織もまた3セット目は休んでいたようなものですから、すぐにブレイクを取りました。 1-0です。   マイフシャックのサービスのスピードも165kmしか出ません。   錦織がブレイク2個目を取り、3-0です。   3セットよりは4セット目は、マイフシャックも頑張りましたが、それでも6-2で錦織が取り、これで2-2と並んで最後の5セット目にはいります。   5セット目は、またゾーンに入って錦織と激しいプレイを繰り広げることができるのでしょうか。   お互いにギアをあげて臨みます。錦織がいきなりブレイクを取りました。1-0です。これでマイフシャックをやっと逆転したことになります。 錦織が2個目のブレイクを取り3-0でリードです。着々と勝利へと近づきます。   ここで、マイフシャックが棄権しました。耐えきれずに、錦織が逆転で勝利しました。とても素晴らしいプレイをみせてくれただけに、残念ですが、ゾーンに入ってやっとついていけるほどだということは、錦織の強さが分かります。      

  • 2019.01.14

アジアカップ 日本 対 オマーン戦

アジアカップ前回は、日本は、トルクメニスタンに勝利しました。守備に特化していたトルクメニスタン相手にも、3点を取れたことはいいことだとは思いますが、これといった強みをみせることが出来ないでいる日本はこれからのチームでしょう。   今回は、オマーン戦です。   試合結果 1-0で日本の勝利 前半 日本は、いつも通り、攻撃寄り、中盤を基盤とした構成で攻めていきます。 トルクメニスタンとは違いオマーンは全体のバランスを取っているフォーメーションです。守備隊形にされると日本はなかなか点を取ることができませんが、オマーンのように攻撃にも力をいれてもらえるとチャンスが生まれやすくなります。 前半はじまって10分経っただけでも2度もの大きなチャンスを日本は獲ますが、キーパーにはばまれてしまいます。   日本のほうがチャンスを生み出す数は多いですが、オマーンも少しずつチャンスを生み出しているので、注意が必要です。   ですが、日本はパスサッカースタイルなので、中盤を支配し、のびのびとしたプレイをみせてくれています。   前半19分、オマーンがカウンターからのひとり突破攻撃が、スムーズに進んでしまいキーパーもかわされて、シュートを打たれますが、ギリギリ枠外にボールが流れました。あわや先制ゴールされるところでした。   日本が攻撃的に前へ前へと人が集まるとこういうことになってしまうので、カウンターには気を付けたいところです。 24分、日本が遠藤のスルーパスが縦に入り南野がシュートを打ち、それをキーパーが好セーブして、ボールが流れたところまた日本がシュートをはなちますが、これもキーパーが防ぎます。キーパーがすべて防いでいます。   その後、原口がエリア内で足を蹴られてPKになりました。26分。   これを原口が冷静に右側にいれます。これで1-0で日本がリードです。   44分、オマーンが攻撃を厚くしてシュートしますが、そのシュートルートを長友が体で逸らします。オマーンはハンドを激しく主張しますが、コーナーキックになり、ピンチを日本が乗り切ります。   後半戦   後半にはいると前半よりも積極的にオマーンが攻撃的に動きます。日本に1点リードされているだけに、得点するしかないからでしょう。それでも、日本もボールをキープして、ボール支配率をあげています。 オマーンは、スピーディに縦への動きを激しくしますが、日本の守りはそれでも機能しています。 これだけ攻撃的に来てくれれば日本も中盤選手を使って自由なプレイが可能になります。 お互い激しく攻防を繰り返し、動きのある面白い試合をみせてくれますが、どちらにも点が入ることなく30分を超えます。   オマーンが疲れからか、あまり前へと攻撃しなくなると日本も無理をするなくボールをまわして時間を稼ぎます。 44分、伊東が縦スルーパスから抜け出してシュートを打ちますが、このシュートもキーパーに防がれます。 ロスタイムにはいると、オマーンは1点をどうしても取りたいと最後の攻めにはいりますが、日本も必死で守りそこからのカウンターを狙い、それを止めようとオマーンはイエローカードを取られます。   ロスタイム2分という短い中でのプレイです。   最後は、フリーキックの日本のシュートでしたが防がれ時間がきて終了しました。日本が勝ち切りました。PKでの点数でしたが、試合内容は悪いものではなく、動きのある面白いものでした。

  • 2019.01.09

アジアカップ 日本対トルクメニスタン

4年に一度の周期で行われるアジアカップで、日本はトルクメニスタンと戦うことになりました。   新しい日本代表は、吉田や長友などが選出されてはいますが、本田などがいないことで、大きく編成が変わっています。 いくつかの試合を行いそれなりの結果を出してはいますが、アジアカップという大会でも結果を出せるかが見所です。   試合結果 3-2で、日本が勝利しました。 前半戦   日本代表は、慣れていないメンバーだけで、あり早いパスでついていくことなく、様をみるように試着が始まりました。 柴咲などは鋭く早いパスでチームの流れを変えてくれますが、他のメンバーのパスは単調で前向きなプレイには結びつきません。 ですが、対向のトルクメニスタンはさらに動きが少なく、守りに徹しているので、一応日本が攻撃の時間を長くしていますが、この調子だと世界と戦うのは、まだ難しいかもしれません。   新しいチームだと考えれば、ここまで動いているのは、凄いことかもしれませんが、相手のトルクメニスタンのレベルをみると、もっと結果が出ていてもおもしろいかもしれません。 トルクメニスタンは、ボールを持っても、パスがつながらず、日本の中盤にせばまれて攻めあぐねているのですが、柴咲のスルーパスがカットされて、カウンターから大きなチャンスを生み出し、日本はそれに少し翻弄される場面もあります。   前半25分、トルクメニスタンのカウンター気味の攻撃からロングシュートされ先設されてまいります。0-1でトルクメニスタンのリードです。 28歳のアマノフが力強いシュートを放ちました。 その後、日本は点を取り戻そうとさらに攻撃の厚さを増し、チャンスを作り出しますが、ギリギリ入りません。 日本の攻撃的なプレイをトルクメニスタンが守備からのカウンタを狙う作戦が成功している証拠です。 日本選手も本気モードになりはじまります。   ですが、トルクメニスタンの守備はゴール中央に殺しててて、なかなかその難しい守りをボールが抜けることができません。   大迫なども自分らしい良いプレイをみせますが、おしくもゴールにはなりません。 やはり、本田や香川などが中盤にいないと最後の決定的なシーンまでなかなか作り出すことが出来ません。   そのままリードされたまま前半戦が終了しました。   後半戦  前半戦の失点を取り返したいと日本は、攻撃を増やしていきますが、トルクメニスタンの守りはそのまま健在です。 長友が再度から斜めにロングパスを出してチャンスを生み出そうとしますが、それも阻まれます。 日本はゴールしたいのですが、前半と同様に逆にカウンターで相手のチャンスにされてしまいます。 後半10分、サイドから早いボールが大迫に渡って、大迫らしい切り返しからゴールを日本が奪い返しました。 これで1-1です。 シュート数は日本が圧倒していましたが、やっと1点を返して同点にしました。できればこの流れのまま2点目を取りたいところです。   15分、長友が敵のエリア内に入り込んで、大迫にアシストパスを軽く出して、大迫が2点目をいれて逆転しました。2-1です。   後半25分、トルクメニスタンが守りを薄めて、攻撃的に動き始めたことから、ゴール前がうすくなり、また日本がゴールを決めました。これで、3-1です。守りが固い中では、日本はなかなか決定力を発揮できませんが、相手も攻撃に移ってくれると点数をいれることが可能になりはじめます。 32分、トルクメニスタンのパスが通り、エリア内で決定的チャンスを造られ、キーパーが相手選手をたおしてしまいPKとイエローカードを取られてしまいます。 これを冷静にいれられ、3-2となり、流れが変わるかもしれません。相手も負けてはいません。 PKでさらに得点されましたが、1点の差を日本は守り切りました。 3-2で、日本の勝利です。