全豪オープンテニス 決勝 ジョコビッチ 対 ナダル 人間とは思えない強さ

全豪オープンテニス 決勝 ジョコビッチ 対 ナダル 人間とは思えない強さ

マレーやフェデラーなどの強者なども敗れ去っていく波乱が続く、全豪オープンテニスですが、決勝まで残ったのは、ナダルとジョコビッチです。
コンスタントに、結果を出し続ける世界ランク2位のナダルか、それとも復活を果たした世界ランク1位のジョコビッチか、テニス界のトップ1と2との戦いです。
どちらが勝利するのでしょうか。

試合結果

1セット:6-3

2セット:6-2

3セット:6-3

ストレート勝ちで、ノバク・ジョコビッチが、全豪オープンテニスの決勝で、勝利しました。

 

試合内容

1セットの1ゲーム目は、ジョコビッチからのサービスがはじまります。それをストレートに40-0で、取り切ったのは、ジョコビッチでした。
今大会のジョコビッチは、異常だと言えるぐらい強すぎます。

そして、2ゲーム目は、ナダルのサービスですが、なんといきなり、ジョコビッチは、ナダルからブレイクを取ってしまいました。

錦織圭や他の選手たちからも、ブレイクを取り放題、取っていたジョコビッチの実力は、あのナダルにも、同じように発揮されてしまうのでしょうか。

ジョコビッチは、ナダル相手に、3-0で、1セット目を進めます。

ナダルは、自分のサービスでは、とても厳しいコースを正確に打ち込むのですが、そのボールさえも、ジョコビッチは取り切り、逆に厳しいところにボールを返します。

ジョコビッチ、この人は、人間なのでしょうか。

ナダルは、前にも後ろにも、右にも、左にも、打ち分けているのに、それでも返してくるディフェンス力は、相手の心を折る要素です。

ですが、心の強さでは、テニス界トップだろうと思えるナダルです。決して、心は折れません。

ナダルは、自分のサービスゲームをキープしました。これで、3-1です。

ナダルは、拳を横に突き出して、気合をいれます。

普通は、ブレイクを取るのは、難しいのに、どのゲームでも、ブレイクを当たり前のように取るジョコビッチは、サービスになれば、さらに驚異になるので、手が付けられません。ジョコビッチに勝つには、まずそのブレイクを取らせないという当たり前ことを確実に行っていかなければいけないタフな試合になります。

ナダルは、ハートで、なんとか、サービスをキープするようになりましたが、それでも、ジョコビッチのサービスになると、圧倒的で、40-0とキープし続けます。

5-2です。

しかし、ナダルは、調子をあげていき、ものすごい角度のボールでジョコビッチの守備をこじあけます。

ジョコビッチが、追いつけないのは、今大会では、みない光景でしたが、それをみさせるナダルは、やっぱり、強い。

はじめて、40-0で、ナダルがサービスをキープしました。ジョコビッチのボールにナダルがあってきました。

5-3で、ジョコビッチがリードです。

解説者によると、ナダルは、ポジションを後ろにさげることで、ジョコビッチの速いボールに対応しはじめたということです。

そして、ジョコビッチは、さらに早い攻撃を繰り出し、21回のラリーを取ったのは、ジョコビッチでした。ジョコビッチは、試合前には、ナダルとの試合は、なるべく長いラリーにならないように戦いたいと発言していましたが、その長いラリーを取ったことで、ジョコビッチは、拳を突き出して、喜びます。

最初に、6-3で、1セットを取ったのは、ジョコビッチでした。

2セットは、ナダルからのサービスです。

調子をあげてきたナダルは、サービスを危なげなく、キープに成功します。

 

さすがは、ナダルです。2セット目にはいると、互角にまで、持ちあげ、ジョコビッチの逆をついたショットを打ち分け、ジョコビッチが、バランスを崩してしまいます。

2-1で、ナダルがリードです。

 

しかし、それでも、今のジョコビッチは、そのナダル相手に、ブレイクを取りました。

揺さぶり長いラリーも、ジョコビッチが取り切ります。

3-2で、ジョコビッチがリード。

 

ナダルも、ジョコビッチからブレイクチャンスまで、迫りますが、ジョコビッチはそれをさせません。

そして、ナダルのサービスゲームでも、ジョコビッチは、2つ目のブレイクを取り、5-2とリードを広げました。

 

そして、自分のサービスゲームでも、しっかりと取り切って、6-2で、2セット目もジョコビッチが取ってしまいました。

ナダルのプレイは、素晴らしいものなのに、それでも、ジョコビッチは2セット目も取ってしまったのです。

しかし、ナダルは、追い込まれれば、追い込まれるほど、燃える男です。

第3セットでは、前の2セット以上のいいプレイをみせてくれます。

 

40-30ですが、サービスゲームを取って、1-0です。

 

ナダルは、ジョコビッチからブレイクを取りに行こうとしますが、それでも、ジョコビッチはゆるさず、逆に、ナダルのサービスゲームの時の素晴らしいナダルのサービスを信じられないリターンエースで、返して、ナダルは下唇を噛んで、威嚇するような顔つきで、気持ちをあげます。

アナウンサーも、みたこともない鋭いジョコビッチのリターンエースをいて、「うわっ!」という声をあげます。

 

ブレイクをものにして2-1で、ジョコビッチが、リードして進めます。

 

次のジョコビッチのサービスゲームをキープして、3-1とします。

 

どんなボールも返してくるようなジョコビッチのプレイに対して、ハートの強さでジョコビッチに対抗する。ナダル。ジョコビッチのリードをさらに広げないように、食いついていきます。

3-2です。

 

ポジション的には、まばらにナダルが移動して、ジョコビッチは、センターにかたまっています。動かされているのは、ナダルということです。そして、ナダルは、どうしても、ジョコビッチの速いプレイについていくために、後ろ側のポジンションで戦うしかないということです。ナダルは、前にも移動しているだけに、後ろにも、前にも、かなりの運動力で、カバーしているということです。

 

3セットの6ゲーム目になって、ナダルのブレイクチャンスが訪れますが、これもまた、ギリギリで、ジョコビッチがサービスキープします。

4-2で、ジョコビッチがリード。

ナダルは、3セット目なので、これからは、自分のサービスゲームは、キープを続けなければいけません。

4-3です。

ナダルは、あと少しで、ブレイクという40-40まで追い込むのですが、それをジョコビッチは、守り抜き、5-3のまま、試合は動きません。

 

そして、ナダルのサービスゲームで、ジョコビッチは、さらにブレイチャンスへと持っていきます。セルビアのファンたちも、期待して、待ち続けます。

なんと、ジョコビッチ、あのナダル相手に、ブレイクを1つも取られることなく、3-0のストレートで、史上最多7回目の全豪オープンテニスの頂点になりました。

 

その試合時間は、2時間4分です。

 

ナダルは、弱かったのかといえば、違います。ジョコビッチが強すぎました。錦織圭や他の選手たちは、6-0や6-1と、ジョコビッチから異次元の強さでねじ伏せられた中、ナダルは、互角の試合を続けたのです。

 

ジョコビッチが、異常すぎるだけです。

 

ジョコビッチは、相手からブレイクを取りますし、自分のサービスゲームでの、サービスのボールの精度も超一流でした。

 

過去、例をみない、最高のテニスプレイヤーとしての結果を出してしまいました。ノバク・ジョコビッチ。

 

 

スポーツカテゴリの最新記事