スポーツ

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  • 2019.01.28

全豪オープンテニス 決勝 ジョコビッチ 対 ナダル 人間とは思えない強さ

マレーやフェデラーなどの強者なども敗れ去っていく波乱が続く、全豪オープンテニスですが、決勝まで残ったのは、ナダルとジョコビッチです。 コンスタントに、結果を出し続ける世界ランク2位のナダルか、それとも復活を果たした世界ランク1位のジョコビッチか、テニス界のトップ1と2との戦いです。 どちらが勝利するのでしょうか。 試合結果 1セット:6-3 2セット:6-2 3セット:6-3 ストレート勝ちで、ノバク・ジョコビッチが、全豪オープンテニスの決勝で、勝利しました。   試合内容 1セットの1ゲーム目は、ジョコビッチからのサービスがはじまります。それをストレートに40-0で、取り切ったのは、ジョコビッチでした。 今大会のジョコビッチは、異常だと言えるぐらい強すぎます。 そして、2ゲーム目は、ナダルのサービスですが、なんといきなり、ジョコビッチは、ナダルからブレイクを取ってしまいました。 錦織圭や他の選手たちからも、ブレイクを取り放題、取っていたジョコビッチの実力は、あのナダルにも、同じように発揮されてしまうのでしょうか。 ジョコビッチは、ナダル相手に、3-0で、1セット目を進めます。 ナダルは、自分のサービスでは、とても厳しいコースを正確に打ち込むのですが、そのボールさえも、ジョコビッチは取り切り、逆に厳しいところにボールを返します。 ジョコビッチ、この人は、人間なのでしょうか。 ナダルは、前にも後ろにも、右にも、左にも、打ち分けているのに、それでも返してくるディフェンス力は、相手の心を折る要素です。 ですが、心の強さでは、テニス界トップだろうと思えるナダルです。決して、心は折れません。 ナダルは、自分のサービスゲームをキープしました。これで、3-1です。 ナダルは、拳を横に突き出して、気合をいれます。 普通は、ブレイクを取るのは、難しいのに、どのゲームでも、ブレイクを当たり前のように取るジョコビッチは、サービスになれば、さらに驚異になるので、手が付けられません。ジョコビッチに勝つには、まずそのブレイクを取らせないという当たり前ことを確実に行っていかなければいけないタフな試合になります。 ナダルは、ハートで、なんとか、サービスをキープするようになりましたが、それでも、ジョコビッチのサービスになると、圧倒的で、40-0とキープし続けます。 5-2です。 しかし、ナダルは、調子をあげていき、ものすごい角度のボールでジョコビッチの守備をこじあけます。 ジョコビッチが、追いつけないのは、今大会では、みない光景でしたが、それをみさせるナダルは、やっぱり、強い。 はじめて、40-0で、ナダルがサービスをキープしました。ジョコビッチのボールにナダルがあってきました。 5-3で、ジョコビッチがリードです。 解説者によると、ナダルは、ポジションを後ろにさげることで、ジョコビッチの速いボールに対応しはじめたということです。 そして、ジョコビッチは、さらに早い攻撃を繰り出し、21回のラリーを取ったのは、ジョコビッチでした。ジョコビッチは、試合前には、ナダルとの試合は、なるべく長いラリーにならないように戦いたいと発言していましたが、その長いラリーを取ったことで、ジョコビッチは、拳を突き出して、喜びます。 最初に、6-3で、1セットを取ったのは、ジョコビッチでした。 2セットは、ナダルからのサービスです。 調子をあげてきたナダルは、サービスを危なげなく、キープに成功します。   さすがは、ナダルです。2セット目にはいると、互角にまで、持ちあげ、ジョコビッチの逆をついたショットを打ち分け、ジョコビッチが、バランスを崩してしまいます。 2-1で、ナダルがリードです。   しかし、それでも、今のジョコビッチは、そのナダル相手に、ブレイクを取りました。 揺さぶり長いラリーも、ジョコビッチが取り切ります。 3-2で、ジョコビッチがリード。   ナダルも、ジョコビッチからブレイクチャンスまで、迫りますが、ジョコビッチはそれをさせません。 そして、ナダルのサービスゲームでも、ジョコビッチは、2つ目のブレイクを取り、5-2とリードを広げました。   そして、自分のサービスゲームでも、しっかりと取り切って、6-2で、2セット目もジョコビッチが取ってしまいました。 ナダルのプレイは、素晴らしいものなのに、それでも、ジョコビッチは2セット目も取ってしまったのです。 しかし、ナダルは、追い込まれれば、追い込まれるほど、燃える男です。 第3セットでは、前の2セット以上のいいプレイをみせてくれます。   40-30ですが、サービスゲームを取って、1-0です。   ナダルは、ジョコビッチからブレイクを取りに行こうとしますが、それでも、ジョコビッチはゆるさず、逆に、ナダルのサービスゲームの時の素晴らしいナダルのサービスを信じられないリターンエースで、返して、ナダルは下唇を噛んで、威嚇するような顔つきで、気持ちをあげます。 アナウンサーも、みたこともない鋭いジョコビッチのリターンエースをいて、「うわっ!」という声をあげます。   ブレイクをものにして2-1で、ジョコビッチが、リードして進めます。   次のジョコビッチのサービスゲームをキープして、3-1とします。   どんなボールも返してくるようなジョコビッチのプレイに対して、ハートの強さでジョコビッチに対抗する。ナダル。ジョコビッチのリードをさらに広げないように、食いついていきます。 3-2です。   ポジション的には、まばらにナダルが移動して、ジョコビッチは、センターにかたまっています。動かされているのは、ナダルということです。そして、ナダルは、どうしても、ジョコビッチの速いプレイについていくために、後ろ側のポジンションで戦うしかないということです。ナダルは、前にも移動しているだけに、後ろにも、前にも、かなりの運動力で、カバーしているということです。   3セットの6ゲーム目になって、ナダルのブレイクチャンスが訪れますが、これもまた、ギリギリで、ジョコビッチがサービスキープします。 4-2で、ジョコビッチがリード。 ナダルは、3セット目なので、これからは、自分のサービスゲームは、キープを続けなければいけません。 4-3です。 ナダルは、あと少しで、ブレイクという40-40まで追い込むのですが、それをジョコビッチは、守り抜き、5-3のまま、試合は動きません。   そして、ナダルのサービスゲームで、ジョコビッチは、さらにブレイチャンスへと持っていきます。セルビアのファンたちも、期待して、待ち続けます。 なんと、ジョコビッチ、あのナダル相手に、ブレイクを1つも取られることなく、3-0のストレートで、史上最多7回目の全豪オープンテニスの頂点になりました。   その試合時間は、2時間4分です。   ナダルは、弱かったのかといえば、違います。ジョコビッチが強すぎました。錦織圭や他の選手たちは、6-0や6-1と、ジョコビッチから異次元の強さでねじ伏せられた中、ナダルは、互角の試合を続けたのです。   ジョコビッチが、異常すぎるだけです。   ジョコビッチは、相手からブレイクを取りますし、自分のサービスゲームでの、サービスのボールの精度も超一流でした。   過去、例をみない、最高のテニスプレイヤーとしての結果を出してしまいました。ノバク・ジョコビッチ。    

  • 2019.01.23

波乱の全豪オープンテニス ツチパス 対 バウティスタアグット

波乱が続く全豪オープンテニスです。その中で、錦織圭も勝ち進み、まだ負けていません。 波乱の波を打ち出しているのは、今回の試合をするツチパスとバウティスタアグットです。   バウティスタアグットは、あのマレーを3-2のセットで打ち崩し、チリッチまで倒してきました。そして、全豪オープンテニスの王者であるフェデラーを倒したのが20歳のツチパスでした。フェデラーと互角の戦いを続け、力で勝利をてにしたツチパスは次の世代の王者になるかもしれません。 ツチパスは、細い体つきですが、スピードのある鋭い攻撃をしかけてくることで、フェデラーも納得の試合をすることができたのです。 フェデラーだけの試合のまぐれ当たりではなく、急激に世界ランクもあげて今では15位にまで上り詰めている実力派プレイヤーです。   果たしてどこらが勝つのでしょうか。   試合結果 激闘の中戦い。セットポイント3-1でツチパスが、勝利です。 試合内容 第1セットの第1ゲームは、ツチパスのサービスからはじまりました。フェデラーの時の鋭いボールは、ツチパスからは見えませんが、長いラリーを続けて、いい試合をみせてくれますが、いきなりアウティスタアグットがブレイクに成功してしまいます。   続けて、アウティスタアグットのサービスゲームも、キープします。   2-0です。   ツチパスは、フェデラーとの死闘に疲労が残っているのか、あの時の素晴らしいプレイがあまり見受けられません。 フェデラーは、緩急自在で、前にも後ろにも、工夫してツチパスをゆらし、疲れさせようとしていましたが、それでも最後まで崩れなかったツチパスは、とても強いものでした。 しかし、精神的にも極限の試合をしただけに、エネルギー疲労は相当なものだったのかもしれません。   それでも、ツチパスは、サービスゲームを何とかキープして、4-3とくらいついていきます。   時間が経つにつれて、ツチパスのプレイもいいものがみえはじめます。   アウティスタアグットのサーブをリターンエースで打ち返すところも出始めます。 調子が出てきたことで、アウティスタアグットからブレイクを取り返し、4-4とイーブンに盛り返します。   どこかしら、余裕さえもみせるツチパスは、本当に次世代のエース級の選手になるかもしれません。この連続で勝利し続け、上に急激に上がって来る選手は、過去のフェデラーたちと似ています。   ツチパスは、そこから追い上げて、アウティスタアグットからまたブレイクを取り、7-5にして第1セットをものにしました。 すぐに立て直せるその精神力が凄いです。   逆にアウティスタアグットのほうが余裕がないようにもみえます。   第2セットになると、アウティスタアグットもツチパスの甘いボールを見逃さず、またさきほどのように、先にブレイクを取りました。 そのままキープが続きますが、アウティスタアグットが一歩前に進んでいます。   第2セットは、アウティスタアグットがそのまま守り切り、6-4で取りました。これで条件は互角です。   第3セットも、アウティスタアグットが先に、ブレイクを奪いました。何が優れているというわけでもありませんが、経験の中で探りながら、ツチパスの苦手だと思われるボールを打ち込みます。 3-2でアウティスタアグットがリードです。   30歳のアウティスタアグットは、錦織圭の世代ですが、しぶとくじわじわと攻めるプレイスタイルは、さすがだというところです。 鋭いボールに対応しやすいだろうツチパスを上手に対処して、結果をみせます。 4-3で一歩前を走ります。   8ゲーム目で、やっとツチパスが、ブレイクチャンスにつなげます。しかし、長いラリーでアウティスタアグットが食らいつきます。 ですが、ツチパスもこのチャンスを逃さないという気合を持って、素晴らしいプレイで、ブレイクを取り返します。 4-4です。 ツチパスは、6-4で第3セットを取り、5セット中、2-1で、リードです。もう1つセットを取れば、勝利になります。   第4セットに入ると、アウティスタアグットの体力が切れてきたのか、ツチパスのペースになりはじめます。ツチパスも、アウティスタアグットを左右にゆらして、追いつけないように打ち分けます。 ツチパスとしては、このセットで決めたいところです。 6-5でツチパスがリードです。 追い込まれているのは、アウティスタアグットですが、それでも焦らず、落ち着いた姿勢をみせながら、積極的なプレイをして、しのぎます。 6-6です。 ここにきて、ツチパスがラインギリギリのスーパープレイをみせます。 そこから7-2でツチパスが、最後のポイントを取り切り、第4ゲームも得て勝利です。   強くて安定していたアウティスタアグットをも破りました。ツチパスです。勝った瞬間倒れ込みました。 3-1で、ツチパスの勝利です。    

  • 2019.01.16

全豪オープンテニス 錦織圭 対 マイフシャック 怒りの錦織圭

前回は出場することが錦織圭は、出来なかった全豪オープンテニスですが、今回は出場することができました。 相手は、176位のマイフシャック選手で、世界でも首位をキープしている錦織圭が勝つと思われていますが、どのような試合になるのでしょうか。1回戦ということで、疲れもないので、錦織圭有利かもしれません。   試合結果 3-2で、錦織圭が5セット目で逆転し勝利しました。予想に反した試合で驚きでした。 試合内容 出だしはやはり、錦織圭が押し込みます。錦織のスピードのある攻撃に何とかついていくといったところで、3ゲーム中、錦織が40まで迫り、ブレイク間近という内容で進めます。 しかし、マイフシャックは、危険を顧みない強気のプレイをはじめると、ミスがありながらも、錦織を押し返し始めます。 そして、最初にブレイクを取ったのは、何とマイフジャックです。   調子をあげてきたのか、難しいボールもぎりぎりに入れていきます。 6-3でマイフシャックが錦織を追い詰め1セットを取られてしまいます。 176位の選手なので、錦織も、マイフシャックは知らないということです。どのようなプレイスタイルなのかも分からないまま、6-3にまで、追い込まれます。 プレイを続けて、相手がどのような選手なのかを確かめて自分のペースに持ち込まなければいけないようです。   2セット目に入り、錦織はポイントを取りに行きますが、マイフシャックは崩れません。錦織も厳しいところを狙うのですが、それについていきます。   錦織圭は、調子が悪いわけでもないのに、ここまでいいプレイをみせるのは、強い証拠ではないでしょうか。   ブレイクはなく、サービスをお互いにキープしあいますが、錦織がマイフシャックのプレイを捉え始めているかもしれません。   錦織は、左右にマイフシャックを揺らして、確実に点を取りに行きます。   40を錦織が取るのは、4回目ですが、追い込まれるとなぜか、マイフシャックは強くなり、200kmを超える速さのサービスを打ち出して、ブレイクを阻止します。   チャンスを阻止されたあと、逆に相手にブレイクのチャンスを与え始めてしまいます。 そして、狙い通り、マイフシャックがブレイクを取りました。ハートが強いのか、負けて当然だから想いきりのいいプレイが出来ているのか、良い流れが相手にながれてしまっています。 4-3で、リードされています。 錦織は、サービスをキープしますが、ブレイクが一度も取れません。5-4となり、次にブレイクを取らなければ負けになります。   どうやらマイフシャックは、早いボールの対応は得意なようで、錦織のボールは早いのが主なので、相性があまりよくなかったようです。ですが、錦織が緩急をつけてプレイしはじめることで、なんとか錦織がブレイクを取り返して5-5にすることができました。 錦織サービスをキープして、6-5で逆転に盛り返しました。   錦織は、また錦織がブレイクチャンスまで迫りますが、それをマイフシャックがまた阻止して、粘ります。 6-6です。   6-6になり、競り合いますが、 4-1と錦織が追い込まれると、錦織があまり見せないラケットを放り投げてしまいます。 ですが、そこから粘りのケイが出てきて、なんと4-4まで盛り返します。とてもギリギリの試合で、まるで綱渡りです。   マイフシャックもこの大事な場面でダブルフォルトでサービス権を与えてしまいます。 しかし、錦織も決めきれず、またサービスを取られ、7-6でおいこまれます。   そして、錦織がネットにはばまれ、2セット目も取られて、追い込まれます。   5セット中、すでに2セットを取られたのは、痛すぎます。試合全体で追い込まれました。これからは3セット連続で錦織は取り返さなければいけません。ここからの逆転は可能なのでしょうか。   でも、錦織は後半になればなるほど、強くなる選手で、後半の粘りは世界1だとさえ言われるほどですから、まだ分かりません。     3セットに入ってから、疲れからか、なぜかマイフシャックのサービスが決まらず、ダブルフォルトを繰り返してしまいます。 少し有利になったことで、気が緩んでしまったのかもしれません。錦織は楽に、いきなりブレイクを取りました。   マイフシャックの様子が変です。何度もダブルフォルトを出してしまい、ラケットを持つ手がつってしまい、何度も手を確認しはじめます。極限のプレイをやりすぎて、体が悲鳴をあげはじめたのかもしれません。   ゾーンに入っていたのが、終わってしまったのかもしれません。   足と手が痙攣しているようです。   物凄く大量に汗が出ていたようで、こどもたちがタオルでコートを拭くという場面もあったのですが、かなり体を酷使していたのかもしれません。 残り3セットもあるのですが、大丈夫でしょうか。   素晴らしいプレイが多かっただけに、可哀そうに思えます。残念です。   まったく、プレイできる状態ではありません。   錦織のサーブについていけません。自分のサービスでも、ネットにボールが取られます。   5-0で錦織がやりたい放題の状態です。 このセットは、マイフシャックは捨てて、恥をしのんで休憩するようにプレイをします。   6-0で、3セット目を錦織が取りました。これで、2-1です。     次からはマイフシャックも、プレイで取りに行かなければ、難しいでしょう。   第4セットは、やはり取りに行きました。3セットの時よりも格段に動けています。ですが、錦織もまた3セット目は休んでいたようなものですから、すぐにブレイクを取りました。 1-0です。   マイフシャックのサービスのスピードも165kmしか出ません。   錦織がブレイク2個目を取り、3-0です。   3セットよりは4セット目は、マイフシャックも頑張りましたが、それでも6-2で錦織が取り、これで2-2と並んで最後の5セット目にはいります。   5セット目は、またゾーンに入って錦織と激しいプレイを繰り広げることができるのでしょうか。   お互いにギアをあげて臨みます。錦織がいきなりブレイクを取りました。1-0です。これでマイフシャックをやっと逆転したことになります。 錦織が2個目のブレイクを取り3-0でリードです。着々と勝利へと近づきます。   ここで、マイフシャックが棄権しました。耐えきれずに、錦織が逆転で勝利しました。とても素晴らしいプレイをみせてくれただけに、残念ですが、ゾーンに入ってやっとついていけるほどだということは、錦織の強さが分かります。      

  • 2018.11.08

パリマスターズ2018年 決勝 カレン・ハチャノフ対ノバク・ジョコビッチ

テニスパリマスターズの決勝戦で、復活したノバク・ジョコビッチ31歳と戦うのは、カレン・ハチャノフ22歳です。 パリのベルシーでの試合です。 ジョコビッチは、復活をとげてから安定した強さをまた見せてくれるようになりました。一時期は、なかなか成績が振るわなかったので、ジョコビッチ最強伝説は終わりを告げたのかと思いましたが、相手のすべてのボールを取ってしまうジョコビッチの強さが、また戻って来たのです。   何を打っても、返して、長いラリーに持っていかれてしまうジョコビッチの強さにカレン・ハチャノフがどう戦っていくのかが注目です。   試合結果 2セット連続先取で、カレン・ハチャノフが優勝しました。 第1セット 7-5 ハチャノフ 第2セット 6-4 ハチャノフ 試合内容   どちらも、サービスエースからポイントを取るのですが、ハチャノフは、ジョコビッチとの戦いで緊張しているようで、何とか追いついているというプレイです。ですが、ボールのスピードやパワーは、ハチャノフは強烈で、試合に慣れてくると分からない試合になるでしょう。   ハチャノフは、ジョコビッチを後ろに前にと上手く動かすのですが、普通では取れるはずもないボールまでジョコビッチは取り切ってしまうので、ラリーでは、ジョコビッチ有利です。 ハチャノフは、気を高ぶらせ、それとは正反対に、ジョコビッチは平然とした雰囲気で試合を運びます。   最初にブレイクを取ったのはジョコビッチです。ハチャノフも、落ち着いたプレイなどをみせるのですが、それでもブレイクを取られてしまいました。   198cmというハチャノフの長身から打ち出されるサーブは強烈ですが、それだけではなくジョコビッチの意表を突くプレイにも対応できるのは、さすが決勝戦まであがってきた強敵です。ブレイクをすぐに取り返しました。   ジョコビッチからするとハチャノフの動きが読み切れない相手なのか、いつもの調子でボールを取り切れなくなりはじめました。ですが、ハチャノフのミスが目立ち、何とかサービスをキープ出来ている状態で、互角の戦いを続けています。   ハチャノフはミスも目立ちますが、いいプレイをしているのは、ハチャノフで、ジョコビッチはいつものキレがまだ炸裂していません。 2つ目のブレイクを取ったのは、なんとハチャノフでした。 そして、そのまま1セット目を取り切りました。 第1セット 7-5 ハチャノフ     第2セットでも、ハチャノフのプレイはよくなる一方です。 最初にブレイクを第4ゲームで取ったのは、ハチャノフです。   第2セットからは、ジョコビッチも少しずつ調子を取り戻しはじめますが、前日の疲れがあるのか、バテテしまっています。   6-4で連続セットをハチャノフが取りました。   ジョコビッチも万全ではなかったようですが、ハチャノフのプレイは素晴らしくいいプレイをみせてくれました。22歳の新しい世代として台頭していってほしいですね。  

  • 2018.10.25

ドラフト会議 根尾昂を会得したのは、何球団か

日本の野球ドラフト会議が行われました。 注目されていた3人のうちひとり、根尾昂(ねおあきら)選手が、4球団から指名されて争われました。 根尾昂選手は、18歳で、右投げ、左打席の二刀流の持ち主です。   投げてよし、打ってよしの選手で、甲子園春夏の連覇を仲間とともに果たしました。 その根尾昂選手は中日に選ばれました。 高校は大阪ですが、地元は岐阜で、小学生の頃は、中日系の野球クラブに入っていたということですが、今回は、地元ともいえる、中日に入ることができたためか、顔が若干喜んでいました。 ドラフトで根尾昂選手を獲とくできたのは、中日でした。   世界NO1の呼び声が高い根尾昂選手を手に入れて、中日もまた安定した強さを発揮していってくれるのでしょうか。 巨人の原監督も指名していましたが、今回は、中日に取られてしまいましたね。   あらたな日本のスターになってほしいですね。   注目を浴びすぎてそれがプレッシャーにならないようにしてほしいです。   最後に気になったのは、監督たちが、ボックスから取った指名紙をすぐに隣の女性が受け取って、違う紙を渡していましたが、あれは何なのでしょうか。 もしかして、選んでいるのは監督ではなく、あの女性たちで、はじめからどこに行くのか決まっているというオチもありそうですね。

  • 2018.10.08

NBAで大活躍した渡邊雄太とは、どういう選手なのか

バスケットボールの本場であるアメリカのNBAで、日本人選手が大活躍をみせています。23歳の渡邊雄太選手です。 渡邊雄太選手は、香川県木田郡三木町出身で、尽誠学園高等学校卒業した方です。アメリカに渡米して、ジョージ・ワシントン大学を卒業後、メインフィス・グリズリーズに所属しています。 渡邊雄太選手の家族は、一家でバスケットに従事していて、ご両親もそうですが、お姉さんも元バスケットボール選手です。バスケットのエリートということですね。 小学一年生の時には、すでに本格的にバスケットをするために、三木スポーツ少年団に所属して、才能を伸ばしていったということです。 全国高等学校バスケットボールでも、準優勝まであがり、全国ベスト5に選出されたということです。 高校1年生の時の2011年には、U-18日本代表候補に選ばれているほどです。 アメリカに渡ってからは、ジョージ・ワシントン大学の選手として、日本人では4人目としてプレイをしています。 慎重は、206cm 体重93kg 最高到達点は359cmという日本人としては、驚異的な体格を持っています。アメリカではそれでも小さく見えるのが、不思議に思えますが、その中でも日本人らしい頭脳派的なプレイスタイルで、ディフェンスや3Pシュートを決めていきます。エースとの連携もよくまかされるというほど、実力があり、器用なので何をやらせてもできる選手として監督からも認められているということです。 その渡邊雄太選手が、今回アメリカで大活躍を連発したことで、メデイアにも取り上げられ、日本でも注目されているわけですね。 3Pシュートやダンクシュートまで決めてしまうその実力は、今までの日本人選手とは違うものをかもしだしています。   劇的な3P同点シュートは、精神的にも、肉体的にも、研ぎ澄まされていなければできないことだったでしょう。 本当のスラムダンクですね。

  • 2018.08.21

2018年ATP1000 ジョコビッチ対フェデラー

マスターズ1000.決勝戦は、ジョコビッチとロジャーフェデラーです。 この二人の因縁の戦いは、いうまでもないでしょう。   今までにこんな選手はいたのか?と思わせるほどの成績を残しているロジャーフェデラーに対して、ジョコビッチは、無敵ともいえるプレイスタイルで賞を総なめにしてきました。   あのフェデラーにさえも対戦戦績が上のジョコビッチは、本当に無敵なのかと思わされました。 しかし、ジョコビッチの心の支えにもなっていたというトレーナーが亡くなってしまったことやケガなどがたたってしまい。あらゆるトーナメントの決勝から遠ざかってしまっていました。   そのジョコビッチがまた復活し、強敵たちを打倒して、またフェデラーの前に決勝で立ったのです。   トータル対戦成績は、ジョコビッチのほうが上ですが、安定した強さを続けてきたフェデラーに分があるかのように思えます。   果たして、決勝は、どちらが勝つのでしょうか。   試合結果 3セットで試合が決まる中 1セット目6:4 2セット目6:4 3セット目無効 で、ジョコビッチの勝利です。 試合内容 以前のジョコビッチは、どこにボールを打っても、すべて返してくるという恐ろしいフットワークを持っていました。その迫力は、フェデラーたちをも恐怖させていたと思われます。 ですが、あの時の迫力のあるプレイではなく、じわじわと経験から試合をものにしていくスタイルで、フェデラーにも迫りよります。   1セット目は、3:3とお互いにポイントを積み重ねていきます。   最初にサービスを取ったのは、ジョコビッチでした。4:3とリードします。   ジョコビッチのどこがすごいのか分からないようなプレイが続くのですが、フェデラーにも通用すると感じたのか、ジョコビッチの気迫も、じわじわと増していきます。   5:3とリードを広げたジョコビッチは、調子よくプレイしはじめたのか、不思議な打ち返しでフェデラーを驚かせます。   ファーストセットは、6:4でジョコビッチが取り切りました。 その内容は、フェデラーのほうが良いように思えますが、守りも攻めもバランスのよいジョコビッチが、勝利をものにするのでしょうか。   2セット目は、フェデラーの猛攻がはじまります。 調子がよくなってきたジョコビッチ相手にも、さらに厳しい攻撃を繰り返しながら、サービスを最初に取ったのは、フェデラーです。 2:0です。 ジョコビッチのダブルフォルトで決まってしまいました。 このまま、フェデラーは、ジョコビッチを押さえつけたいところでしょう。   ですが、ジョコビッチの凄いのは、1セット目とまったくボールの質が違うところです。2セット目からのジョコビッチのボールは、早くてとても鋭いのです。   フェデラーが素晴らしいボールを打てば、ジョコビッチが返すという熱戦になりはじめます。 ジョコビッチのプレイスタイルは、1セット目とまったく違います。   そして、フェデラーがすぐにブレイクを取ったかと思うと、ジョコビッチがまたブレイクを取り返しました。 途中、サーブを打つ時間25秒を過ぎて、ジョコビッチが審判から警告を受けることで、場内がざわつく場面も出てきます。   ジョコビッチはスイッチが入っているようで、積極的に、審判に抗議をして、会場が盛り上がります。   ジョコビッチは人が変わったかのように、厳しところにボールを集めます。さすがのフェデラーも無理な返しのため、ネットにかけてしまいます。   いつも紳士的なフェデラーが珍しく吠えます。   今回のジョコビッチは、まるで錦織圭のような作戦のようです。1セット目をわざとぬるいプレイをみせて、相手を油断させ、2セット目から、急激に強くなる、それが超一流のジョコビッチがやるので、フェデラーといえども、押し返すことが用意ではありません。   フェデラーは、そんな相手、錦織圭などにも、その強さを最後までキープして勝ち切るのですが、今回は、珍しく乱されています。 これは取れないだろ!というフェデラーのボールさえも、ジョコビッチが返してくるので、焦ったフェデラーがネットにかけてしまうというわけです。   ジョコビッチが強いので、フェデラーを応援したくなってきました。   走りまくるジョコビッチ、どんなボールも返そうとしてくるジョコビッチは本当に強いです。   フェデラーは、サーブを大きく外して、自分の失敗を笑ってしまうほどです。   ジョコビッチがまたブレイクを取ります。   4:3です。   フェデラーの素晴らしいショットをあんなにバランスを崩しても、返してくるジョコビッチが異常すぎます。 まるで軟体動物と戦っているかのようです。   あの冷静なフェデラーにミスが多いのもまた驚きです。 それほどジョコビッチの強さと狡猾さを味わっているということでしょう。   解説者も、ジョコビッチの強さは、ゾーンに入っているというほどです。   フェデラーはやはり素晴らしく、スーパーショットを立て続けにみせて、ポイントを獲ります。 スーパーショットのフェデラーか、それともすべてを返すジョコビッチか。   最後は、フェデラーのコート外のボールで決めました。 1セット目 6:4 2セット目 6;4 3セット目 無効   ジョコビッチの勝利です。

  • 2018.07.06

錦織圭対トミック 苦戦 ウィンブルドン2018 2回戦目

試合結果 錦織圭が3-1でセットを取り切って、勝利しました。 ウィンブルドン:全英オープンテニス ウィンブルドンは、四大大会のひとつと言われるイギリスで行われるテニスの選手権です。 優勝賞金は220万ポンドです。1ポンド=146円です。かなり差がありますが、1ポンド=1ドルと考えれば解かりやすいでしょう。 日本円にして3億円ぐらいだということです。 歴代最多優勝者は、ロジャー・フェデラーの8回です。   対戦相手 バーナード・トミック 今までの最高のランクは17位で、2016年でした。錦織圭は今は22位、最高4位です。 196cmと大柄な体型から予想できない小技もまぜあわせたプレイスタイルです。 錦織圭とは、ロンドンオリンピックでも戦っていて、その時は、錦織圭が勝利しています。 バーナード・トミックは、問題をいくつかおかしていることから、テニス界の問題児としていも有名です。気質が荒く、問題発言を繰り返しているのです。気性が荒いことが彼の勝利のゆえんなのかもしれませんが、問題を起こすほど荒いのも問題です。 発言では、「もうテニスに飽きた」「今まで半分の力しか出してこなかった」などといって、スポンサーを怒らせて、スポンサー契約を解除された人物でもあります。 錦織圭は、やりにくい相手として、彼の印象をあげています。気質というよりもプレイスタイルが、やりにくいということでしょう。 試合内容 第一セットは、トミックに2-6で獲られてしまいました。 力強いトミックのボールに対応するのが難しそうです。錦織圭のサービスは、サーブスエースが7本と調子はよさそうですが、それでもトミックに追い込まれているだけに、トミックの強さが解るところです。小技なども多彩に使い分けるトミックに錦織は、翻弄されます。   第二セットは、錦織圭が6-3で取り返しています。 第二も、トミックの強さは変わらず、一進一退の攻防が繰り広げられます。錦織圭は、最初のセットはあまり執着をしないので逃すことが多いですが、セットが上がっていけばいくほど強くなる錦織圭ですからここから挽回すると思いたいですが、それでもトミックのプレイは冴えわたります。長いラリーになると錦織圭がポイントを獲るといった試合内容が続いています。   第三セットは、7-6でまた錦織が取りました。 トミックの素晴らしいサーブが打ち出され、これは取れないというボールを錦織圭は、ものすごいスピードのリターンで返して、逆にトミックが反応できないというスーパーショットを見せました。人間業とは思えないほどです。ですが、トミックの山なりのスライスショットに、鋭い錦織のショットが捕まってしまいます。   第四セットは、7-5で錦織圭が取りました。 18本目のサービスエースを錦織は決めます。これだけサーブを決めているのに、それでも互角というのは、トミックが強いのですね。 トミックのエースも13本きまります。錦織圭も20本のサービスエースを決めます。サービスエース祭りです。 なんだか、トミックがイライラしはじめているセットです。錦織圭はじわじわとトミックを追い詰めていきます。   3-1でセットを取って、2回戦を勝利し、3回戦に進みます。

  • 2018.06.19

高校バスケ選手が、審判に暴行

高校のバスケの試合で、外国人学生が審判の判定に不満を抱き、いきなり審判を強烈に殴りました。審判は、まさか殴られるとは考えていないので、まともに喰らいそのまま倒れてしまいました。 病院では、口の中を10針縫うほどの怪我をしました。 その後、殴った生徒が、顧問と一緒に、病院に謝りに来ました。外国人生徒は、海外から日本に来て、言葉も通じない日常生活にホームシックになっていて、精神的に不安定になっていた時だったというのです。 ですが、それで審判を殴っていいというわけにはいきません。生徒は、きちんと審判に謝り、訳を話したといいます。 審判は、それらの事情を聴くと、これでバスケをやめてほしくないと彼をゆるしました。彼を傷害罪で訴えることもしないとして、和解したのです。 学校側としては、それだけでは問題だとして、バスケの出場停止を決めて、このようなことをまた繰り返さないように、責任を取る形になりました。 言葉の通じないところにいくと、ストレスが貯まるものです。自分は何でもないと思うのですが、知らないうちに精神が不安定になっていたりするのです。言葉が話せない小さなこどもが、感情的になるのも、自分の想いが通じないのでストレスになり、そのストレスを物などに当たったり、泣いたりわめいてしまったりするように、安定している人からみると理解できない行動を取ったりするのは、大きくなっても同じなのですね。 もちろん、障害はいけませんが、手を出してしまった彼の立場も解ってあげたいものですね。理解はするがしてはいけないと自重させないといけません。

  • 2018.06.18

栄氏 監督解任 なぜ学園側は意見を反転させたのか

栄和人氏のパワハラ問題に進展がありました。その栄氏を前は、擁護していた発言を繰り返していた至学館大学の谷岡郁子学長は、反転して、彼を監督から解任することにしたと発表しました。 オリンピック4連覇を果たして、名誉勲章をもらった伊調馨選手も、そのパワハラを受けたひとりだったということで、前々から勇気を持って訴え続けていたのですが、学園側は、栄氏側を擁護するなど、少し追いやられてしまっていました。栄氏があまりにも堂々とした態度でテレビなどでも出ているため、本当にパワハラがあったのかと疑われていたのです。 ですが、栄氏の常識自体が、逸脱しており、パワハラをパワハラだと認識できないその行き過ぎた考え方が、この問題では浮かんでいるというわけです。 学園側は、まともで、調査した結果、栄氏に問題があると認識すると、次は栄氏に注意を促しました。ですが、会見後の行動も、反省がみられないことをみると、これはさらに問題だということで、監督の解任を決定したということです。 その裏には、日大のアメフト部のことがあったのではないでしょうか。 日大のような大学だと思われては、よくないと反転させた態度で栄氏を糾弾するようになったのです。 栄氏は、パワハラではなく、厳しい教育だと主張し、その考えをどうしても改めることができません。表では反省したと謝るのですが、心の奥ではパワハラになっているという理解ができないのです。 その地位に長く居座ったことで、それが彼の正義になってしまい、彼の認識では、本当にコミュニケーションの欠如になってしまっているのですね。 伊調馨選手たちは、コミュニケーションの欠如とかそういった生易しいものではないと主張して、その発言は、問題を歪曲させた逃げだとしています。犯罪者もそうですが、本当に心から正しいと思って犯罪を繰り返していたりするのです。違う考え方に立つということができないようになっているわけですね。彼にとっては教育の一環だと本気で思い込んでいるのです。 それに巻き込まれ、騙された学園側も被害者と言えなくもありません。 ですが、まともなのは、調査した結果、栄氏の考え方が異常だということを隠すのではなく、きちんと解決するという決断をして、監督を解任させたことです。問題自体が存在しないといって、誤魔化す組織は多くありますが、そうするのではなく、問題だったのでその問題の解決法を提示して、発表したことは、また勇気のいることだったことでしょう。 前とは違う意見を変えてしまうのは、違和感を覚えられてしまうという恐怖を克服し、正しい決断ができたということです。 日大問題は、伊調馨選手たちにとっても、公転につながったのかもしれませんね。